TOKYO, Oct 16, 2018 - (JCN Newswire) - 10月16日午前、「柔里陝乾坤、屏中耀大同(フレキシブルに乾坤の煌きを、スクリーンに大同の輝きを)」をテーマとする陝西坤同フレキシブル半導体サービス製造基地プロジェクトが誕生し、そのキックオフ記者会見が陝西省西咸新区澧西新城で盛大に開かれた。
フルフレキシブルの課題に対して、革新的なフレキシブルpolyimide基板、先進的な成膜工程、統合機能膜(integrated functional film)、マルチニュートラル軸構造(multi neutral zone structure)をもってパネルの折り曲げ可能な半径を改良し、S型の二重折り曲げ設計を実現した。同時にLTPS/LTPOなど新しいOLED回路設計、先進的な部品工程や構造を発展させた。
ありのままの色を実現するために、坤同はAMOLED color engine、de-burnin機能、de-mura機能、deta compression機能を含む独特なアルゴリズムシステムを開発し、人工知能をもってAMOLEDパネルの映像最適化を図り、高度な色彩再現ディスプレイになるようにした。坤同はスマート工場をいっそう発展させ、統合CIM、クラウド技術、AIのスマート製造システムを構築し、工場の収益効率を最大化していく。