TOKYO, Dec 22, 2017 - (JCN Newswire) - ソニーは、最新の技術を活用して音楽ファンに新しい体験を届けるブランドプロモーション“Lost in Music”(ロスト・イン・ミュージック)※1の第二弾を開始します。本プロモーション活動では、先日発表された第60回グラミー賞ノミネーションで、主要部門である<最優秀新人賞>含む計5部門にノミネートされたシンガーソングライターのカリードとコラボレーションし、音楽のライブイベントおよび、バーチャルリアリティ(VR)技術を活用したミュージックビデオによる新しい音楽体験を提供します。“Lost in Music”第二弾は来年1月19日に米国カリフォルニア州ロサンゼルスのLA Hangarで開催されるカリードのライブイベントを皮切りに開始されます。

今回の“Lost in Music”イベントでは、あたかも音像(感覚上の音源)が飛び出てくるような体験をもたらすソニー独自の空間音響技術と音楽を掛け合わせ、これまでにない没入感ある音楽体験を提供します。会場に入ると、ソニーの波面合成技術により制御された計576個のスピーカーがつくりだすトンネル状の「音響回廊 “Odyssey”(オデッセイ)」で、あらゆる方位に移動する音に包まれます。「音響回廊 “Odyssey”」を抜けると、夢の中の世界を表現したライブ会場「Dreamscape(ドリームスケープ)」に到着し、カリード他、スペシャルゲストのライブイベントをお楽しみいただきます。なお、同イベントは米国テキサス州オースティンで開かれる世界最大のクリエイティブ・ビジネス・フェスティバル 「SXSW(サウス バイ サウスウエスト)2018」においても、3月15、16日に体験いただけます。

2月には、米国ニューヨークで、“Lost in Music”のミュージックビデオシリーズのローンチイベントを開催します。また、カリードの新しいVRミュージックビデオが「SXSW 2018」にて、3月15日にお披露目となります。本作品はソニー・インタラクティブエンタテインメントのVRプロジェクションマッピング技術※2を活用し、360度全方位で立体的な映像を映し出し、視聴者はVRの世界で、カリードの音楽にまったく新しい形で浸ることができます。ミュージックビデオは2018年春より「プレイステーション ストア」で提供され、「プレイステーション 4」専用VRシステム「プレイステーション ヴィーアール」でお楽しみいただける予定です。

ソニー株式会社 UX事業開発、ブランド戦略担当 VP冨田みどりのコメント
「第60回グラミー賞にノミネートされたカリードと“Lost in Music”で協力ができることを嬉しく思います。本ブランドプロモーションでは、ソニーならではの技術と音楽を融合させて、ユニークな体験をお届けすることを目指しています。第二弾となる今回は、ソニーの開発した空間音響技術とVRを活用し、参加者の皆さまがあっと驚くような新しい体験をお楽しみいただけると思います。」

カリードのコメント
「ソニーのブランドプロモーション“Lost in Music”に携われることにわくわくしています。ロサンゼルスやオースティンでのイベントでは、没入感ある音楽体験を通して、これまでに経験したことのない形でファンと交流できるので、待ち遠しいです。VRを使ったミュージックビデオをお披露目できることも楽しみにしています。」

本リリースの詳細は下記をご参照ください。
https://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/201712/17-117/index.html

概要:ソニー

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記事名:「 ソニー、グラミー賞にノミネートされたシンガーソングライターのカリードとコラボレーションし、バーチャルリアリティ技術を活用した新しい音楽体験を提供