TOKYO, Feb 9, 2017 - (JCN Newswire) - 三菱自動車は、コンパクトSUV『RVR』のフロントデザインを一新し、全国の系列販売会社を通じて2月16日(木)から販売を開始します。車両本体のメーカー希望小売価格は2,058,480円~2,487,240円(消費税込)。

1.主な変更点

(1)エクステリア
- 乗員とクルマを守る機能を力強く表現したフロントデザインコンセプト「ダイナミックシールド」を採用。パワートレインの性能を象徴する中央のブラックフェイスを、バンパーの左右コーナー部とアンダーガードの3方から包み込むようなプロテクト形状とし、より精悍でスポーティなフロントフェイスとしました。
- ルーフアンテナをスタイリッシュなシャークフィンタイプに変更しました。
(2)インテリア
- 上級グレード「G」のシート生地を変更し、レッドステッチをあしらうことでスポーティ感を演出しました。

2.メーカー希望小売価格

(リサイクル料金、保険料、消費税を除く税金、登録に伴う費用は含まれません)
グレード: エンジン/変速機/駆動方式/車両本体価格(消費税込)
M: 1.8L MIVEC SOHC 16バルブ 4気筒/INVECS-III 6速スポーツモードCVT/2WD/2,058,480円
M: 1.8L MIVEC SOHC 16バルブ 4気筒/INVECS-III 6速スポーツモードCVT/4WD/2,295,000円
G: 1.8L MIVEC SOHC 16バルブ 4気筒/INVECS-III 6速スポーツモードCVT/2WD/2,250,720円
G: 1.8L MIVEC SOHC 16バルブ 4気筒/INVECS-III 6速スポーツモードCVT/4WD/2,487,240円

本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
http://www.mitsubishi-motors.com/publish/pressrelease_jp/index.html

概要:三菱自動車工業株式会社

三菱自動車の企業コミュニケーションワード「Drive@earth」
地球を走る。地球と生きる。三菱自動車。

人とクルマ、社会とクルマ、地球とクルマの新しい時代を拓くために。いま、三菱自動車は挑戦を始めています。走行中のCO2排出ゼロ。地球温暖化防止に貢献する新世代電気自動車、i MiEV(アイミーブ)の世界投入。軽自動車で培った技術を存分に活用、燃費性能にすぐれたグローバル・スモールの提案。世界の環境基準をクリアしながら、走りの楽しさにあふれた三菱ならではの小型SUVの開発。さらに、新ディーゼルエンジンによるラリー参戦を通じて、走りと環境を両立する、新次元のクルマづくりを追求してゆきます。

私たちは信じています。私たちのクルマへの熱い想いと技術が、新しいクルマの価値をつくることを。ドライブ・アット・アース。走る歓びが永遠であるように。クルマが地球と共生できるように。

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情報提供元: JCN Newswire
記事名:「 三菱自、コンパクトSUV「RVR」のフロントデザインを一新して発売