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TOKYO, Aug 9, 2016 - (JCN Newswire) - 富士通グループは、2013年度から2015年度までの環境目標を「第7期富士通グループ環境行動計画」として定め、環境改善活動に取り組んできました。このたび、当社の環境経営の考え方や2015年度の取り組み事例および結果をまとめた「富士通グループ環境報告書2016」を公開します。
2015年度は、ICTの提供により約4,000万トンの温室効果ガス(以下、GHG)排出量削減に貢献したことや、当社グループの事業所におけるGHG排出量を1990年度比で約35%削減するなど、「第7期富士通グループ環境行動計画」で定めた17項目すべての目標を達成しました。
今後は、これまでの活動をさらに深化させた「第8期富士通グループ環境行動計画」の取り組みを通じて、2015年に国連が定めた持続可能な開発目標(SDGs)(注1)の枠組みを活用したお客様・社会への貢献や、バリューチェーン全体での環境負荷低減など、ICTを通じた社会・環境の課題解決に貢献し、持続可能で豊かな社会の実現を目指します。
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
http://pr.fujitsu.com/jp/news/2016/08/9-2.html
注釈
注1 持続可能な開発目標(SDGs): 2030年に向けて持続可能な開発に関する地球規模の優先課題などを明らかにした目標。
概要:富士通株式会社
詳細は http://jp.fujitsu.com/ をご覧ください。