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東京, 2025年7月8日 - (JCN Newswire) - エーザイ株式会社(本社:東京都、代表執行役 CEO:内藤晴夫)は、このたび、国際的な環境非営利団体 CDP1より「サプライヤー・エンゲージメント評価」において、最高評価の「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー」に選定されましたのでお知らせします。
CDP による「サプライヤー・エンゲージメント評価」は、企業が気候変動課題に対してどのように効果的にサプライヤーと協働しているかを評価するものです。CDP の気候変動質問書における「ガバナンス」「目標」「スコープ 3 排出量 2」「バリューチェーンエンゲージメント」の回答について、当社のサプライヤーへの働きかけが高く評価され、このたびの選定となりました。
当社は、サプライチェーンの全体にわたり環境に配慮したビジネス活動を行うために、当社の環境保全に関する要求事項を明記した「ビジネス・パートナーのための行動指針 3」の遵守をお取引先へお願いするとともに、お取引先のサステナビリティ評価の実施と評価結果のフィードバックを通してサプライヤーとの連携を強化しています。
当社は、「地球環境に配慮した事業活動」を社のマテリアリティ(重要課題)の 1 つとして特定しています。「エーザイネットワーク企業環境方針」に基づき、グループ全体の環境重点活動として、気候変動対応を推進しています。脱炭素社会の実現に向けて、2023 年度には「ScienceBased Targets(SBT)イニシアティブ」より SBT1.5℃目標の承認を取得し、2050 年のネットゼロ達成を呼び掛ける JCI Race to Zero Circle にも参加して取り組みを進めています 4。
当社の環境への取り組みについてはコーポレートサイトをご参照ください。
当社の企業理念(hhc)の実現には地球環境の保全が不可欠であり、気候変動への取り組みを通じて、人々の「生ききる」を支えることに貢献してまいります。
URL https://www.eisai.co.jp/news/2025/pdf/news202544pdf.pdf
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