- 週間ランキング
Salesforceとの高い親和性に加え、従来の帳票レイアウトをほぼ変えずに出力することができる柔軟性が評価された形だ。
また、社員の年齢層には大きな幅があり、年配の社員も多いことから紙を中心に定着していたそう。
こうした幅広い社員が違和感なく利用できるよう配慮を行いつつも、オプロが帳票DX Privateプランのオートスケール機能を活用し、アクセス集中時のサーバー増設や負荷分散を含めたスケーラブルな環境を提案したことで、実現に至ったと説明している。
「帳票DX」の導入により、給与支給日の深夜0時から1時にかけて10万件を超えるアクセスが発生しても安定稼働が可能となり、社員はスマートフォンや自宅のPCから24時間いつでも給与明細を確認できるように。
これにより、業務負担の軽減と社員の利便性向上の両立を目指す取り組みが進んでいる。
導入事例詳細:https://www.formdx.com/case/jp-cs.html
帳票DX:https://www.formdx.com/enterprise/