- 週間ランキング
回答3億5,300万件、導入累計3,810社超。膨大なデータが18業界ごとのエンゲージメントの違いを明らかにしました。業界特性に応じた打ち手が見える今、あなたの組織はどこに手を入れるべきでしょう。
組織力向上プラットフォームは2017年の提供開始以来、サーベイを軸に機能を積み上げ、2025年5月時点で累計3,810社以上に導入され、回答は3億5,300万件を超えました。データの規模は、単なる数値ではなく業界ごとの特徴を浮かび上がらせる鏡となります。今回の業界別レポートは、金融・通信・製造・物流・飲食・IT・スポーツチームなど18分野で傾向を整理し、現場が取り組むべき優先事項を示しています。
また、同プラットフォームは育成・定着クラウド分野で2020年度から5年連続の出荷社数No.1を獲得しています(デロイト トーマツ ミック経済研究所調べ、2021〜2024年度版)。これは、現場での実行を重視する機能拡充の結果といえます。具体的には、サーベイ項目のカスタマイズや多角的な分析機能、個人の価値観把握、社内対話の促進、実践的スキルを学ぶアカデミー提供などを通じて、「たずねる・わかる・はなす・できる」の4ステップを支援します。
働き方の多様化や人的資本経営への関心が高まる中、業界別のデータは改善の優先順位を定める重要な材料です。データに基づく対話から具体的な行動につなげることが、エンゲージメント向上と組織力強化のカギになります。このプラットフォームは現場での気づきと改善の起点を提供する設計になっています。
詳しくは「株式会社アトラエ」の公式ページまで。
レポート/DXマガジン編集部 權