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1.フェイスタオルを3枚用意します。
2.3枚のフェイスタオルを合わせて三つ編みにします。
3.三つ編みが解けないように端と端を縫い合わせます。
やわらかくしたい場合は優しく、硬くしたい場合はギュッとしながら編むのがコツです。編むときの力加減で硬さが自由に調整できるので、愛犬の好みや遊び方に合わせて作ってみてください。
<細めのロープのおもちゃの作り方>
1.ハンカチを3枚用意します。
2.3枚のハンカチを合わせて三つ編みにします。
3.三つ編みが解けないように端と端を縫い合わせます。
細めのロープのおもちゃは超小型犬や小型犬、シニア犬におすすめです。こちらも編むときの力加減を調整して作ってみましょう。
「飼い主さんの靴下をこっそり盗んで遊んでいる」という愛犬もいるのではないでしょうか。飼い主さんの匂いがついた靴下は、愛犬のお気に入りになりやすいものです。
そんな靴下を使って、犬の狩猟本能を刺激するおもちゃが作れます。使う靴下は、もちろんきれいに洗ったものがおすすめです。
<用意するもの>
<作り方>
1.靴下に綿とポリ袋を入れます。
2.カサカサと音がしっかり鳴ることを確認しながら綿とポリ袋の量を調整します。
3.靴下の履き口を縫います。
カシャカシャと音が鳴るおもちゃは、犬の狩猟本能を刺激し、獲物を仕留めるような遊びを体験させてあげられます。
遊びの途中で興奮しすぎた場合は、「おすわり」「待て」などの指示を出して一旦落ち着かせ、再開するようにしましょう。
噛んだり引っ張ったりして遊ぶのが好きな犬の場合、靴下が破れてしまうことがあります。中に詰めた綿やポリ袋を誤って飲み込んでしまわないよう、遊んでいる間は目を離さないようにしてください。
おもちゃの中に入れたフードやおやつを転がして取り出す遊びができます。室内でできる軽い運動にもなり、ストレス解消にもおすすめです。
<用意するもの>
<作り方>
1.ペットボトルに用意したフードまたはおやつより、少し大きめの穴を複数開けます。
2.犬が鼻や舌にケガを負ってしまわないために、穴にテープを貼って保護します。
3.ペットボトルにフード、またはおやつを入れてキャップを閉めます。
初めて遊ぶときは、飼い主さんがお手本を見せて「転がすと中身が出てくるよ」と教えてあげるといいでしょう。
フードやおやつを取り出そうと、ペットボトルを噛んで壊してしまう場合は、十分に注意してください。
超簡単に作れる犬の手作りおもちゃの作り方と安全な遊び方を3つ解説しました。
「新しいおもちゃを買っても、すぐに飽きてしまう…」というときでも、手作りのおもちゃなら愛犬も喜んでくれるかもしれません。ぜひ愛犬と一緒に作って、安全に配慮して遊んでみてくださいね。