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ローソンストア100は、おかずがちくわの磯辺揚げだけの「のり磯辺揚弁当」(税込216円)を3月9日から発売。これはシンプルにおかずを1種類に絞った「だけ弁当」シリーズの第3弾です。
「のり磯辺揚弁当」はご飯の上に醤油で味付けしたおかかと海苔を乗せ「のり弁」状態になっており、その上に「ちくわの磯辺揚げ」が3切れ盛り付けられている商品。
メインの磯辺揚げは「ちくわ」自体の美味しさを追求するため、石川県の水産練製品メーカーの焼ちくわを使用。1本1本、丁寧に衣をつけて揚げているとのこと。
別添している「だし醤油」は、さぬきうどんの本場・香川県の鎌田醤油が製造したもの。ぶっかけうどんにも使われている醤油で、本当は別の商品に使う予定だったそう。しかし、美味しさを優先して「のり磯辺揚弁当」に使用。それだけに、ちくわの磯辺揚げとの相性は抜群。
「青のり」も磯の香りが楽しめるベストな量を導き出すために何度も試作。さらに海苔は「のり弁の海苔が箸で切れずに食べ辛い」というストレスを軽減するため、1枚を乗せるのではなく、小さめのものを2枚乗せているそうです。
「のり磯辺揚弁当」の発案者で運営本部統括部長の林さんは、冷やしうどんや冷やしそばと一緒に楽しんでほしいと言います。「だし醤油」を全体にかけてから、ご飯に乗っているちくわの磯辺揚げを1つ取り、「まずは麺の上に移して食べていただくのがオススメです!」と話していました。
情報提供:株式会社ローソンストア100
(佐藤圭亮)