Blue Seal’s(ブルーシール社)とBy Nature(バイネイチャー)

undefined/shutterstock.com

バイネイチャーは、140年という歴史のあるニューイングランドで生まれたBlue Seal(ブルーシール)社のブランドの一つで、1868年小さな製粉所から始まり、現在はアメリカ北東部では最も大きい製造会社です。

馬のフードの供給からはじまり拡大していった会社です。

バイネイチャーペットフード

バイネイチャーはスーパープレミアムペットフードですで「ホリスティック栄養学」を取り入れています。

必要な栄養素を様々な自然食材の組み合わせで摂取することによって、愛犬の持っている力を最大限に引き出し強い免疫システムを作り出すという考えを土台として作られたドッグフードです。

その中には良質なタンパク源、強力なビタミン、ミネラル、数種のハーブ、野菜、フルーツ、抗酸化栄養素、プロバイオティスクなどが含まれます。

化学薬品を使うことなくナチュラルの新鮮さを保つことによって、愛犬のあらゆる病気、環境ストレスから健康をサポートすることができます。

コンセプトはNo Corm,No Wheat,No Soy(コーン、小麦、大豆不使用)、さらにタンパク質の副産物、穀物の副産物(そのためUSDA認可の大麦、オーツ、玄米のみ使用)、そしてもちろんイースト菌、人工香料、着色料などは使用していません。

製造工場も委託製造することなくクオリティー検査も一日に何回も繰り返し行われ徹底しています。

保証機関については米国農務省が認定する素材のみを原材料に使用していますし、AAFCO規定の給与試験により、犬の健康維持の基準を満たすことが証明されていますので、愛犬にとっても、飼い主にとっても安心できるペットフードです。

では。商品のラインナップを見て見ましょう。

バイネイチャーの商品ラインナップ

パピーフォーミュラ

生後12ヶ月までの成長期に必要なタンパク質や脂肪、また他の栄養素がしっかりと配合されています。

新鮮な材料とこだわりのブレンドは代謝の多い成長期に安心して与えることができます。

アダルトドッグフォーミュラ

成犬の栄養バランスを考えて作られたドライフードです。

小型犬から大型犬まで対応しています。

主なタンパク源は鶏肉とラム肉ですが加えてビタミン、ミネラル、ハーブ類など適切な組み合わせは愛犬の健康をサポートしてくれます。

グレインフリー ドッグ

グレインフリー ドッグは穀物を使っていないフードです。

タンパク質の配合率が高めな栄養を補給できるようにビタミン、ミネラル類が加えられています。

オーガニックチキン・ドッグフォーミュラ

オーガニック素材75%以上使ったドライフードです。小型犬から大型犬までの成犬に対応しています。

ダック&エンドウ

ダック&エンドウ豆は一般的なドッグフードに対して食物アレルギー反応がある場合の選択肢に入れることができます。

主な蛋白源はダックとターキーです。

比較的アレルギー反応が出にくいダックとターキーを使用することによりアレルギー(抗体に反応しないように設計)対策をしています。

鶏肉やビーフなどにアレルギーがある場合にお選びいただくこともできますし、食物アレルギーがない場合でもローテーションの1つとしてお選びいただくこともできます。

加えてダックとターキーのブレンドにより上質な筋肉作りをサポートしています。

ポーク&スイートポテト

ポーク&スイートポテトは一般的なドッグフードに対して食物アレルギー反応がある場合の選択肢に入れることができます。

タンパク源はポークのみを使用することにより、アレルギー(抗体に反応しないように設計)対策をしています。

鶏肉やビーフなどにアレルギーがある場合にお選びいただくこともできますし、食物アレルギーがない場合でもローテーションの1つとしてお選びいただくこともできます。

サーモン、オーシャンフィッシュ&ヨーグルト

サーモン、オーシャンフィッシュ&ヨーグルトは一般的なドッグフードに対して食物アレルギー反応がある場合の選択肢に入れることができます。

主なタンパク源はサーモンとメンハーデンです。

比較的アレルギー反応が出にくいサーモンとメンハーデンを使用することによりアレルギー(抗体に反応しないように設計)対策をしています。

鶏肉やビーフなどにアレルギーがある場合にお選びいただくこともできますし、食物アレルギーがない場合でもローテーションの1つとしてお選びいただくこともできます。

(メンハーデンとは聞きなれないものですが北米に生息するニシン科の魚です。)







情報提供元: mofmo
記事名:「 『バイネイチャー』を紹介。原材料を詳しく解析!