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路上で助けを求めていた子猫を助けてから3週間が経過した時,キンバリー(Kimberly)さんはこのように語ってくれました。出典:http://www.lovemeow.com/motherless-kitten-loved-by-dog-2544578291.html
こちらが発見当時の子猫です。
顔には一切の表情もなく,目に異常を抱えていることがすぐ分かるほどひどい状態のようです。
タオルにくるまれてもこの様子・・・自分の身に何が起こっているのか全く想像できていないように思えます。
キンバリーさんに発見されなければ,この子猫の人生は悲惨なものになっていたかもしれません。
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この時,4週齢だったこの子猫はやせ細っていました。キンバリーさんは,この子猫をプレッツェル(Pretzel)と名付け,家に連れて帰り,誰かに引き取られてもいいように世話をすることにしました。それにはひとまず,プレッツェルの目を治す必要がありました。キンバリーさんは,24時間体制でプレッツェルに哺乳瓶でミルクを与え,朝晩には軟らかい食物を与え,体と目に効く抗生物質を与えました。出典:http://www.lovemeow.com/motherless-kitten-loved-by-dog-2544578291.html
とても責任感のある人に発見されてよかったですね。
そしてこの画像から,キンバリーさんは犬を飼っていることがわかります。
飼い主さんの優しい心を受け継いでいるのでしょうか?
初めて見る子猫に対しても,優しく接している様子が感じられます。
まだまだ弱々しい姿を見せるプレッツェル・・・でも,キンバリーさんたちが見守ってくれているのでひとまず安心ですね。
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プレッツェルがキンバリーさんの家にやってくるや,キンバリーさんの飼い犬モーティー(Morty)は,すぐさまこの小さなお客さんに挨拶をしに来ました。モーティーが子猫に対してどんな反応を見せるのか不安だったキンバリーさんでしたが,彼は意外にもこの子猫の力になりたくて,顔を舐めてあげたり,家の中をついて回ったりしたのです。出典:http://www.lovemeow.com/motherless-kitten-loved-by-dog-2544578291.html
体が弱り切った小さい子猫と犬・・・その相性は,合わせてみないことには誰にも予測できないですよね。
しかし,モーティーはキンバリーさんが思う以上に心優しい犬のようです。
プレッツェルも,初めて見る自分よりも大きな犬の存在に恐れることなく,すっかり懐いた様子ですね。
キンバリーさんと面倒見のいいモーティーの気持ちが伝わったおかげかもしれませんね。