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しかし威嚇したり攻撃したりの意味はありません。そうすべきかどうか状況を把握しようとし、また判断しようとしており、その証拠には目の鋭さや背中の毛が逆立っていないはずです。
成熟し安定した犬は恐怖心を抱きにくいので集中して状況を観察し、いきなり攻撃や興奮には至らないものです。
犬が飼い主さんと遊びたい気持ちを表して、おじぎのしぐさをしていたら、思いっきり一緒に遊んであげるようにしましょう。
ただ、勢いで遊び始めると、犬が主導権を握ってしまうことにもなりがちなので、いったん「おすわり」や、「お手」をして、飼い主さんが主導権をにぎって遊び始めると良いですよ。
テンションが上がっておじぎのしぐさをしている場合も、いったん落ち着かせてあげるのも良いですね。
犬に感情があるのか無いのかは、様々な意見がありますが、喜ぶことがハッキリわかる以上、犬も泣くことや、行動の中で悲しむこともあり得るのではないでしょうか?いろんな例を示しながら、犬の感情について考えてみます。
https://mofmo.jp/article/889