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当時,生後1か月半くらいでしたが,やせ細っていて手のひらに乗るくらい小さな子猫だったのです。
そして,彼は,2歳になるオス猫のカール(Karl)のもとにやってきたのです。
それからというもの・・・驚きの連続です。出典:http://www.boredpanda.com/hjk/
まだまだ小さいフレッド君,可哀想なことに駐車場に捨てられていたようですね。
恐怖で身をこわばらせる中,幸運にも救いの手が差し出されたようです。
一方,突然自分の家に小さな仲間がやってくることになった,カール君。
さて,この2匹にはどんな生活が待ち受けているのでしょうか・・・。
まだ小さいフレッドは,一人ぼっちで,びくびくとしていて,お母さんがいなくてとても寂しがっていました。出典:http://www.boredpanda.com/hjk/
優しいカールは,この可哀想なフレッドの面倒をみてあげることになったのです。
左側が小さなフレッド君のようですね。
まだ小さくて,表情がこわばっているようです。
そんな様子を少し離れたところから見守るカール君・・・
もう大丈夫だよ。僕が付いているからね。フレッドの背中にそっと優しく手のひらを当てているカールの姿・・・とても素敵ですね。
そしてこの誇らしげな表情ご覧ください。
何か守るものが出来て,一人前になったような気がしますね。
カールは,この小さなフレッドのもとからいなくなってしまったお母さん猫の代わりとなり,またそのお母さん猫から注がれるはずだった愛情を一心に注いでいったのです。
フレッド君をしっかりと守っている様子がわかりますよね。
フレッド君の表情から少し”恐怖感”が薄れた気がします・・・。
2匹の目が輝いてきましたよね。
カール君のこの愛情の注ぎっぷり・・・。
それを一心に受けているフレッド君。
この2匹の姿を見ると,心が温かくなりますよね。
それから数年後…