「お婆ちゃん、どこに行ってたのかにゃ?」

こちらの「あめ」ちゃんは、お婆ちゃんに会うのは一週間ぶり。
というのも、お婆ちゃんは体調を崩して、一週間入院をしていたのです。

「なんだか元気がないぞ?」

退院したとは言え、まだまだ本調子とは言えないお婆ちゃん。
体調を心配した娘さんは、自分の部屋で一緒に眠ることにします。

普段とは違う場所で横になるお婆ちゃんを見て、あめ ちゃんも異変を感じている様子。
「どうしたんですか、お婆ちゃん」と心配そうに辺りをうろうろしています。

「しんどいのかにゃ?」

「今日はお婆ちゃんと一緒に寝るんだよ」と飼い主さんに教えてもらい、事情を理解した あめ ちゃん。
「何か自分にもできることがないだろうか」と、あっちこっちからお婆ちゃんの様子を窺います。

「夜の見張りは任せて!」

あめ ちゃんは、皆が寝静まってからも静かにお婆ちゃんに寄り添います。
寝ている間にお婆ちゃんの具合が悪くならないか、不安なようです。


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そして次の日…

 
情報提供元: mofmo
記事名:「 お婆ちゃんが心配でいても立ってもいられない猫。その優しい姿が胸に響く…