- 週間ランキング
「KOL Radar タイアップ経験豊富なチームがあなたのブランドをアジアでバズらせます!」
―――台湾に本社をおき、独自AI技術による DX と D2C 支援事業を手がける iKala(アイカラ)。
その日本法人 iKala Japan は、AIインフルエンサーマーケティングプラットフォーム「KOL Radar」(ケーオーエルレーダー)の最新版「KOL Radar 10.7.0」を3月1日から提供開始。
インフルエンサーのスクリーニング、データ追跡、パフォーマンス評価の機能をさらに強化し、企業のさまざまなニーズにワンストップで対応していく。
KOL Radar は、iKala独自のAI技術とビッグデータを活用し、Facebook、YouTube、Instagram、TikTokを対象に、インフルエンサーのあらゆるデータやパフォーマンスをワンストップで解析できる、台湾で最大の導入実績を誇るインフルエンサーマーケティングプラットフォーム。
合計100万件を超えるインフルエンサーデータと、1億件以上のコンテンツデータを保有し、これらデータを活用して企業の届けたい商品やサービスに最適なインフルエンサーを導き出せる。
2022年11月14日よりSaaSによる定額制プランを提供開始。基本料金5万円で、日本のD2C企業にインフルエンサーのスクリーニング、データ追跡、パフォーマンス評価の機能をワンストップで包括的に提供中。
3月1日から展開する最新版「KOL Radar 10.7.0」は、D2C企業がブランドやサービスの種類とキャンペーン条件に合致するインフルエンサー候補とのコラボレーションメリットを、より効率的かつ科学的に測定できるようにアップデート。
日本発のD2C企業やブランドは、そのクオリティの高さで、越境EC市場で大きなポテンシャルを持っているといわれ、今回の最新版「KOL Radar 10.7.0」で、日本のD2C企業やブランドの越境ビジネス参入時の障壁である、市場ニーズの把握と、ターゲットとなる購買層へのリーチが、さらに低コストで容易に正確に実施できるようになったという。
その注目のアップデートポイントを、ここでチェックしていこう↓↓↓
性別、年齢、所在地などのフォロワー属性データからフォロワーが目標のターゲットに合致しているか効率的に判断できるように進化。
これによりD2C企業は、ブランドやサービスの種類とキャンペーン条件に合ったターゲット層へのダイレクトマーケティングが可能に。
フォロワーの増加率、エンゲージメント率、動画再生率、フォロワー数、投稿頻度の5つの指標に基づく評価によりSNS運営状況指数を生成。
データ分析を用いて、D2C企業のマーケティングの意思決定を効率的にし、インフルエンサーをより科学的かつ定量的な方法でスピーディーに選択することを支援します。
AIの機械学習技術を通して、インフルエンサーが過去に実施したPR投稿の比率やコンテンツ内容、およびエンゲージメント率を検出して可視化。
これにより、D2C企業は起用するインフルエンサー候補の過去案件の成果を把握できる。
Deep Report 機能としてAIを活用し、インフルエンサーの投稿のコメント内容を分析。
各プラットフォーム、個別のインフルエンサーの投稿コメント内容の感情(ポジティブ、ネガティブ、ニュートラル) を判別。コメントを包括的に分析したインサイトレポートが可能に。
ハッシュタグの使用回数、エンゲージメント率などから、特定のインフルエンサーが使用しているハッシュタグを分析。
ワードクラウドを生成し、そのインフルエンサーが頻繁に使用しているハッシュタグを可視化する。
iKala新製品記者発表会(オンライン 2月21日)には、iKala Japan 土屋隆司 カントリーマネージャー、Ethan Wang 王イーセン 日本事業開発統括、Finn Yeh 葉フィン 製品ディレクターらが登壇。
iKala Japan 土屋隆司 カントリーマネージャーは「より包括的な機能によって、より正確なAIインフルエンサーデータマーケティングサービスを提供し、効果測定が困難だった課題を解決できることを楽しみにし、日本のD2C企業が、優れた商品を台湾や東南アジアに販売できることに貢献できれば」と3月1日からの「KOL Radar 10.7.0」に期待を込めた。
iKala(アイカラ)は、AI技術による DX と D2Cの支援事業を手がける台湾のテック系企業で、アジア 6 市場(台湾、日本、シンガポール、タイ、香港、マレーシア)でサービスを展開。日本法人は、2021年9月に設立した。
iKala は、クラウドAI と ITソリューションをワンストップで提供する「iKala Cloud」と、SNSインフルエンサーのビッグデータ分析により企業のマーケティング活動を支援する「iKala Commerce」を提供中。
iKala Cloud は、フォーチュン500企業を含む700社以上の企業が、「iKala Commerce」は、広告主、ブランドを含む4万ユーザー以上が導入している。
研究開発チームは、Google、Yahoo!、HTC、MediaTek、Microsoft などの出身者で構成され、Meta Business Partner、Google Technology Partner、Google Cloud Premier Partner、AWS Solution Provider Partner の認定企業にもなっている。
日本では、「iKala Commerce」に含まれる「KOL Radar」を中心にビジネス展開をスタートしています。
KOL Radar は、独自のAI技術とビッグデータを活用した台湾で最大の導入実績を誇るインフルエンサーマーケティングプラットフォーム。
Facebook、YouTube、Instagram、TikTok をカバーし、保有するインフルエンサーデータは、台湾、日本、香港、マレーシアの4つの国と地域におよぶ。