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「夏の “快適” さと “安心” を両立させる重要なポイントは、“狙われにくい家” であること」
―――そう提言し、スマホで遠隔操作できる窓まわりの電動製品で窃盗・強盗 侵入犯に “狙われない窓” をつくることをすすめるのが、タチカワブラインド。
住宅・オフィスを問わず、安心・安全・快適で健康、環境に配慮した窓まわりアイテムを幅広く展開するタチカワブラインド(立川ブラインド工業)は、夏休みや大型連休など、長期間留守にしがちなこの時期にこそ取り入れたい、スマホで操作できる電動のブラインドやカーテンレールを活用した“窓まわりの防犯対策”を公表した。
「夏本番が近づくこの時期、涼しさを求めて窓を開けたまま就寝したり外出したりするご家庭が少なくありません。
しかし、開け放した窓は侵入者にとって格好の入り口となり、被害に遭う危険性が高まります。
さらに近年、SNS で「高額報酬」をうたうアルバイトに応募した若者が、知らないうちに犯罪に加担するケースが全国で報告されています。
こうした事情も相まって、窓からの侵入犯罪は増加傾向にあります。
夏の快適さと安心を両立させる重要なポイントは、“狙われにくい家”であること。
警察庁の統計によると、2024年に全国で認知された侵入犯罪は4万3,036件にのぼり、そのうち約26%が住人の不在時を狙った「空き巣」でした。
侵入犯罪が年々凶悪化する傾向にある中で、不在時を狙われない工夫が今後ますます重要となります」(タチカワブラインド)
窓まわりの電動製品「ホームタコス」は、スマホ操作による「タイマー機能」や「遠隔操作機能」を活用できるツール。
あたかも在宅しているかのように、ブラインドを自動で調整することで、生活感のある“動き”を外から演出し、“人の気配”を生み出すことで、こんな設定例で侵入抑止につなげていく。
◆ 朝方に開けて日中は閉じる
◆ 夜間に一度だけ数分開く動作を入れる
スマートホーム化が進み、スマートフォンや音声などで操作可能な住設機器や家電に注目が集まるなか、窓まわり製品においても電動の需要が拡大している背景を受け、タチカワブラインドは窓まわりの電動製品「ホームタコス」機能を強化。
リモコンやスマホでかんたんに操作できる「ホームタコス」は、スマートで快適な暮らしを実現してくれる。
スマホ操作は、リンクジャパン提供 IoTスマートホーム統合アプリ「HomeLink」(ホームリンク)との連携し、スマホ上でタイマー機能の設定やブラインドの開け閉めの操作ができる。
さらに外出先から部屋の状態を確認でき、操作指示を遠隔で出せる。
タチカワブラインドの主要製品に対応し、どの製品でもスマホひとつで操作できるから、詳しくは公式サイトをチェックしてみて↓↓↓
https://www.blind.co.jp/
<対応製品>
カーテンレール:ホームタコス トリーチェ
ロールスクリーン:ホームタコス ラルクシールド
タテ型ブラインド:ホームタコス ラインドレープ/ペア アンサンブル/木製
調光タテ型ブラインド:ホームタコス エアレ
木製ブラインド:ホームタコス フォレティアエグゼ/フォレティア
デザインブラインド:ホームタコス アフタービートエグゼ/アフタービート
「これまで無施錠(鍵のかけ忘れ)の窓からの侵入が多かったのに対して、年々手口が巧妙で狂暴化しています。
最近は、バールなどで派手に破って侵入、ガスバーナーを使って焼き破って侵入などが目立ってます。
窃盗・強盗 侵入犯に狙われやすい窓には、いくつかの共通点があります」
(東京都セキュリティ促進協力会 防犯設備士委員会 山田誠 委員長)
―――山田委員長が指摘する「窃盗・強盗 侵入犯に狙われやすい窓」は、◆道路や隣家から見通しが悪い窓 ◆日常的に鍵をかけていない窓 ◆エアコン室外機・物置など足掛かりが近い窓 など。
こうした窓には、タチカワブラインド 窓まわり電動製品「ホームタコス」対応機種で窃盗・強盗 侵入犯罪を予防するのもひとつの手だ。