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「繰り返しの日々に安心してるだけじゃ、なにか起きたときに、なにもできないんだって。わたしも、立ち向かうチカラがほしいです!」(ニコラ/テスラ)
「そんなんしてたら何日かかると思ってるんだ! おまえ、なにしてんだあああ!!」(アマノ)
―――これ、デバッグをテーマにした人気深夜アニメ「この世界は不完全すぎる」のなかのワンシーン。
この「この世界は不完全すぎる」で、デバッガーであるアマノの声を演じる川島零士と、主人公と旅をする少女 二コラ/テスラ役の矢野妃菜喜が、リアルなゲームデバッグ事業の最大手ポールトゥウィンの一日社員としてデバッグ業務にトライ。
さらにポールトゥウィン代表取締役 橘鉄平 CEO とも対談し、デバッグ業務最前線で活躍する人材のリアルを語り合った。
その一部始終が、同社公式YouTubeチャンネルで公開されたぞ↓↓↓
ポールトゥウィンは、ゲームデバッグ・ネットサポート・ソフトウェアテスト事業など、ITサービスをメインに行う企業。
1994年にゲームデバッグ事業を立ち上げ、創業5年で800%の成長率を達成して以来、ゲームデバッグ事業においてパイオニア的存在として走り続けてきた。
これまでにサポートしたゲームは、家庭用ゲームソフト6000タイトル以上、モバイルコンテンツ1万タイトル以上をマークする。
また、2022年2月にはグループ会社を吸収合併。Eコマース不正対策やカスタマーサポートで多様なWebサービスを支えてきた「ピットクルー」、ソフトウェアの第三者検証や品質コンサルティングで不具合解消に貢献してきた「クアーズ」とともに新たなスタートを切った。
デバッグとは、ソフトウェアやシステム内のバグ(エラーや不具合)を探し出す作業。
ポールトゥウィン 秋葉原センター を訪れた矢野妃菜喜(ニコラ/テスラ)と、川島零士(アマノ)は、実際に使われている業務用PCと向き合い、とあるゲームソフトのデバッグを体験。
矢野妃菜喜と川島零士が、ゲーム内に点在するバグ(エラーや不具合)をいくつ発見できたかは、動画でチェックしてもらうこととして、ここで注目は、デバッグ業務に向いている人材について。
ポールトゥウィン 秋葉原センター 岡本洋平 マネージャーは、こう教えてくれた。
「デバッガーはまずゲームを愛してること。そして、地道にこつこつ仕事に取り組める人が向いてますね。
(アニメ「この世界は不完全すぎる」主人公の)ハガほどのスキルは求めません。
ユーザーが思い通りにゲームできないとなると、不完全になりますから、ここで“品質の最後のとりで”として、ゲーム制作者もユーザーも満足する最終チェックを、このポールトゥウィンが担っています」(岡本MG)
そしてポールトゥウィン代表取締役 橘鉄平 CEO の対談では、矢野と川島がアニメ「この世界は不完全すぎる」に込めた想いをこう伝えた。
「ニコラはすごく純粋なので、原作もアニメの表情も、すごく素直に演じようと心がけています。
唯一デバッガーじゃないので、なにも聴いてないふりをしていることも意識してますね。
だからいろいろ、“情報”を入れないようにしてます」(矢野)
「アマノの立ち位置を気にして観てほしいですね。
“かっこいい”というニュアンスの声を、どれぐらいの精度で語ってるかとか。
今回のリアルなデバッグ体験では、アマノ的には、デバッグしてるときめっちゃ楽しかったです。
バグを見つけたときには超うれしかったよね。『うわーSランクだ!』って」(川島)
そしてポールトゥウィン代表取締役 橘鉄平 CEO は、リアルなデバッグに取り組む姿勢について、こう教えてくれた。
「我々はゲーム制作の最終段階でバグを探すのが仕事です。
ユーザーがこれ以上遊べなくなるようなバグを出さず、楽しくゲームを遊べるように仕上げていくことが使命です。
それと同時に、我々スタッフはみんなゲームが好きなんで、バグを見つけたときはみんなでうれしさを共感していますね。
だからみんな楽しみながら、一生懸命こつこつと仕事しています」(橘鉄平 CEO)
―――サービス・ライフサイクルの課題解決を支援するポールトゥウィンは、1994年に国内初のゲームデバッグ専業の会社として創業し、今年で創業30周年。
現在では、ゲームデバッグ事業を皮切りに、ソフトウェアテストやモニタリング、カスタマーサポートなどの事業を提供。
この30周年という節目に、創業以来初のテレビCMを制作、7月からオンエア中。
このテレビ CM は、デジタルアニメーションスタジオ「100studio」(ワンダブルオースタジオ/ポールトゥウィンホールディングスグループ HIKE 運営)がアニメーション制作を担当。
デバッグをテーマにしたTVアニメ『この世界は不完全すぎる』とタイアップし、主人公 ハガの声を務める声優 石川界人 が出演し注目を集めている。
ポールトゥウィン HP:https://www.ptw.inc/
▼キービジュアル
(C)左藤真通・講談社/『この世界は不完全すぎる』製作委員会
◆各種プラットフォームで配信中
・ABEMAプレミアム https://abema.tv/video/title/420-67
※7月5日(金)より好評配信中!
・アニメタイムズ(Amazon Prime Video チャンネル) https://www.amazon.co.jp/channels/animetimesjp/
・アニメ放題 https://www.animehodai.jp/
・dアニメストア https://animestore.docomo.ne.jp/animestore/tp_pc
・DMM TV https://tv.dmm.com/vod/
・バンダイチャンネル http://www.b-ch.com/
・Hulu https://www.hulu.jp/?cmp=10102&utm_source=PC&utm_medium=Display&utm_campaign=JP_DM_Display_Others&waad=MRHJnZqw
・U-NEXT https://video.unext.jp/
※配信開始日時・配信期間は配信サービスによって異なる場合がございます。
詳しくは取扱いの配信サービスにてご確認ください。
◆イントロダクション
フェルナーク大陸の南方に位置する辺境にもかかわらず、5つの小国がひしめき合い、小競り合いの絶えないクレボーン島。
その中で最も小さく最も平和なベイル王国の…つまり辺境の中の辺境にある小さな村で慎ましく暮らす少女ニコラ。
日課の薪拾いの最中に彼女の前に現れたのは、はるか山奥に住むはずの巨大なドラゴン。まさに村が襲われようというその時、駆けつけたのは、極秘に組織された調査隊“王の探求者(キングス・シーカ―)”の一員を名乗るハガという男。
繰り返される平穏な毎日の中で飽きることも知らなかったニコラは、ハガに憧れ、自ら外の世界へと踏み出すことを望む。
そして、彼女はこの世界の本当の姿を知ることになる。
◆スタッフ
原作:左藤真通『この世界は不完全すぎる』(講談社「コミックDAYS」連載)
監督:馬引 圭/シリーズ構成・脚本:ヤスカワショウゴ/キャラクターデザイン:赤堀重雄/美術監督:田尻健一(ムクオスタジオ)
色彩設計:鈴木咲絵(FINE COLORS) /撮影監督:大槻綾子(アニモキャラメル) /編集:小野寺絵美/音響監督:高寺たけし
音楽:岩橋星実(Elements Garden)・笠井雄太(Elements Garden)・堀川大翼(Elements Garden)
オープニング主題歌 『No Complete』 Liyuu/エンディング主題歌 『LOOP』 NACHERRY
アニメーション制作:100studio×studioぱれっと/製作:『この世界は不完全すぎる』製作委員会
◆キャスト
ハガ:石川界人/ニコラ:矢野妃菜喜/アマノ:川島零士/アキラ:高橋李依
◆アニメ公式HP
https://konofuka.com
◆作品公式X
@konofuka_QA
◆原作
講談社公式マンガアプリ&WEB「コミックDAYS」で絶賛連載中!!
原作コミック(既刊13巻)発売中