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「朝食をとって、ラジオ体操したり、しっかりお風呂に浸かったり、外出して太陽光にあたったり、ブルーライトカットメガネをかけたりして、眠りが悪くなることがなくなり、起きたときのすっきり感も上がりました。
「寝る前にちょっとブルーライトメガネをかけてスマホをみて寝落ちしても、翌朝の疲労感が違いました」
「寝る2~3時間前にお風呂に入って身体を温めて、眠る前の1~2時間前にブルーライトカットメガネをつけてスマホをみたりして、1か月過ごしたら、自分の生活習慣を変えることなく、睡眠の質を上げることができたと実感しました」
「今回の実験を通して、しっかり眠るということが人生にとって大事だと実感しました」
―――これらの声は、この夏休み「自分の睡眠改善」について考えトライしてみた、品川⼥⼦学院中等部・高等部の生徒たちの声。
しかもこの1か月、「おうち時間に適したフレーム」+「ブルーライト40%カットのレンズ」で、寝る前のブルーライトをカットし睡眠の環境を整える「JINS SCREEN FOR SLEEP」(ジンズホールディングス)を使ってみて、どう「自分の睡眠」が変わったかも発表した。
ここでは、ブルーライト40%カットレンズと就寝前の装用に適したストレスフリーなかけ心地のフレームを組み合わせたブルーライトカットメガネ「JINS SCREEN FOR SLEEP」の日常使いで、睡眠の質がどう変わったかにも注目してみた。
ある生徒はこうだ。この1か月、「朝食を食べる」「寝る2~3時間前にブルーライトカットメガネをつける」「日中は集中力の要る学習をし、就寝前は暗記系の学習をする」という3つを取り組んでみると……なんと!
日中に暗記学習をしていたころは16問中 正解4問だったのに対し、就寝前に暗記学習すると16問中 正解が11問!
しかも、朝食を食べるようにすると、「昼・おやつ・夜に爆食しなくなった」とか、ブルーライトカットメガネをつけると「頭や目の痛みがなくなった」や、日中の通常の学習に「集中力が格段に上がっていた」というから、びっくり。
―――こうしたイベントを手がけるジンズホールディングスは、こんな想いがある。
「日本では大人だけでなく子どもたちの睡眠時間の短さが指摘されており、発達をはじめ感情面、学習面など様々な影響が懸念されています。
地域や社会全体で連携して睡眠の時間や質を改善していくことが求められているいっぽうで、睡眠に関する正しい知識に触れる機会はまだ少ないのが現状です。
JINS は、睡眠について学ぶ機会を提供することでより課題解決に貢献したいとの想いから「寝る育」を開始し、アカデミア・医学界と連携した科学的根拠に基づいた情報発信を掲げる日本睡眠協会と共同で取り組んでいます。
今回の生徒たちの取り組みは、「早寝早起き」だけでなく「朝起きたらラジオ体操をする」「朝食を抜いていたが毎朝食べる」「朝起きたら外で縄跳びをする」「お風呂の時間を早める」「就寝前にブルーライトカットメガネをかける」などが見られました。
また2週間取り組み続けた結果、多くの生徒が睡眠に変化を感じたと報告し「日中の活動のために睡眠はとても大切だとわかった」「学校が始まっても継続できるようにしたい」といった声もありました。
誰もが毎日経験する睡眠という行為を通じて、生徒自らが自分なりの仮説をもち探究的な学習を行うことは、睡眠への関心を高め、結果として睡眠にも変化をもたらしたと実感しています」(ジンズ ヘルスケア事業部 堀清貴 シニアディレクター)
「今後も JINS は、日本睡眠協会をはじめ多様なステークホルダーとともに、睡眠をめぐる社会課題の解決に取り組みます」という JINS と、日本睡眠協会は、NTTグループのサポートを受け、より多くの学生へ睡眠に関する正しい知識を届けるべく、教育機関や自治体、非営利団体に向けて、日本睡眠協会 内村 理事長 基調講演「睡眠の学習や心身に及ぼす影響 〜よりよい睡眠が脳とこころとからだを育てる〜」の録画映像を、無償提供。
録画映像の概要や、応募方法については、こちら↓↓↓
◆視聴時間:50分程度
◆応募期間:2024年9月3日~10月31日
◆視聴期間:2024年12月31日 23:59まで
◆対象:全国の教育機関、自治体、非営利団体
◆費用:無償
◆応募方法:株式会社ジンズ ヘルスケア事業部(jinshealthcare@jins.com)宛に以下を記載の上、メールで応募を。1週間以内に返信する。
1) 教育機関、自治体、非営利団体の名称
2) 担当者氏名
3) 担当者メールアドレス
4) 録画映像の用途
※取得した情報は、本映像提供のみに使用