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過去記事:30歳以下限定!ワーキングホリデーで働いて英語を学ぼう
カナダではワーキングホリデービザで6ヶ月の就学が認められています。そのため、英語を真剣に勉強したい人は、あえて娯楽の少ないカナダを選ぶ傾向にあるようです。最初の6ヶ月はしっかり語学学校に通い、残りの半年で旅行を楽しむというパターンが多いよう。アメリカにも気軽に行けるのぽポイント高し。カナダの大自然に囲まれてクラス1年は、その後の人生観も変えてくれそうです。
海外生活が全く初めて、という人にも垣根が低いオーストラリア。貯金があまりなくても、(仕事を)選ばなければすぐに働いて生活費を稼ぐことができるのも魅力。特にシドニーは語学学校激戦区でもあるため、かなり安い費用で学校に通うことも可能です。近年ではファームに行って滞在をもう1年延長できる「セカンドワーホリビザ」を取得する人が激増。居心地が良い分、ダラダラと無駄な時間を過ごしてしまいがちな点は要注意。
他の国と違って、イギリスでは2年間の滞在が可能です。近年ヨーロッパを襲う不景気のため、周辺諸国から職を求めてやって来る人が後を経たず、就職活動はなかなか厳しいとのこと。加えて物価も高く、ある程度まとまった資金を確保してから渡英するのが◎。それでもイギリスのポップカルチャー好きにはたまらない、オシャレな町であることは確か。ヨガやアロマセラピー、オーガニックフードなどに興味のある人にもおススメです。
以上、いかがだったでしょうか?それぞれの国の特徴をしっかり吟味して、悔いのない渡航先選びをして下さいね!