世の中にはびこる「女性専用」の文字。正直言って、女性専用があることで安心と思うわけですが世の中の男性は「差別だ!」と思う人もいるようです。女性専用車両、女性専用トイレ、女性専用プリクラ、女性専用カプセルホテル、女性専用シェアハウスなど様々な女性専用が世にはびこっていますが男性達のリアルな声がネット上に溢れているのでご紹介していきたいと思います。


女性専用車両ができたきっかけ


女性専用というフレーズで真っ先に思い浮かぶのは「女性専用車両」ではないでしょうか。


女性専用車両が本格的に運用されたのは、1980年代の「地下鉄御堂筋事件」がきっかけであり、女性を性犯罪から守るために導入されたと弁護士ドットコムニュースでは伝えています。


参考 https://www.bengo4.com/c_18/n_9348/


痴漢被害にあう女性達を守るため、そして冤罪被害を減らすためにもこの女性専用車両は画期的な導入だったのではないでしょうか。


しかし、女性専用車両があるのなら男性専用車両もつくって欲しい!と願う男性達がいるのも事実です。








差別と言うよりも、お互いがお互いを守る為に男性と女性が住み分ける部分に必要が出てくる社会になってきている事は事実です。


女性が男性に対して「怖い」と感じるように、男性も女性に対してある種の恐怖を感じている場合も。


女性専用は差別?




女性を守る為にできた「女性専用」が差別になっているという声も。


もちろん男性専用サウナや男性専用ヨガ、映画の男性デーなども多くあるので一概に女性専用ばかりで優遇されているというわけではありませんが、


やはり男性からしたら男性専用車両は欲しいと願う人がいるのも事実です。


差別ではなく男女の区別をしてそれぞれの性別が住みやすい環境になっていくことができれば一番良いのではないでしょうか。


画像掲載元 いらすとや

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 女性専用は「男性差別」だ!ネットでのリアルな声が話題に