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国名や地名などを利用したダジャレが人気の芸人「ゴー☆ジャス」さんが、ウクライナの危機に伴い、切実な訴えを投稿している。ゴー☆ジャスさんといえば、地名を使ったギャグで知られており、地名が減ってしまうということはギャグを一つ失いかねない。そんな状況もふまえ、ウクライナ危機に関してとある投稿を行い、共感を呼んでいる。

「ゴー☆ジャス」さん、ウクライナ危機にともない……

ロシアが、ウクライナに対する軍事侵攻を行い、ウクライナの存亡がかかっている。そんな危機的状況下、地名芸人で宇宙海賊の「ゴー☆ジャス」さんがツイッターでとある投稿を行い、話題を呼んでおります。

その投稿とは……

「ゴー☆ジャス」のネタが減ってしまう。

確かに「ウクライナ」と「ロシア」の戦闘後、仮に「ウクライナ」が無くなってしまったら「ゴー☆ジャス」さんのネタがなくなってしまう。

そんな危機もあり、平和を願いたい「ゴー☆ジャス」さん。

ゴー☆ジャスさんと言えば

「まだ、まだ助かる まだたすかる(マダガスカル)」

そして……

この土地を… 売るくらいなら…ウルクナイナラ(ウクライナ)

という鉄板ネタがあります。今後がどのようになるかよりも、現時点でこのネタを地上波でやるのは厳しそうだ。

以前、日テレのスッキリで別の芸人が「アイヌ」をネタにして炎上した経緯がある。そのため、業界でも地名や文化をネタにすること自体に慎重になっているのは言うまでもない。

そのため、「ゴー☆ジャス」さんもウクライナをネタにできるよう、平和を願っており、その意見にネットでも

「とても心優しいツイートをありがとうございます」「ゴージャスのゆうことに間違いはない!」「そんなバハマです平和が一番ですよね」

など共感の声が寄せられております。

今後ウクライナの情勢がどのようになるかはわからないが、早く平和となり「ゴー☆ジャス」のネタを笑ってみていられるような日々を取り戻していものだ。

ゴー☆ジャス

性別:男性
生年月日:不明
職業:宇宙海賊
自己紹介:君のハートにレボ☆リューション!!!でおなじみ

Source:サンミュージック

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 地名芸人「ゴー☆ジャス」ウクライナ危機の切実な訴えにネット共感