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今やどこでも注文が行われております、宅配サービス「ウーバーイーツ」。デリバリーサービスをやっていない店でも、代わりに行ってくれるということで人気を集めているのですが、反面やっている人間は、その店のスタッフとかではなく、その日雇われた人間なので、品質には疑問がつきます。そしてついにその不安が的中したようです。
ということで今回話題となっておりますのは、ウーバーイーツとケンタッキー。問題の投稿者はイングランドのデボン州プリマスに住む、エリーさんは、このケンタッキーで「骨なしチキンナゲット」などを注文。そしてそれを「置き配」設定でウーバーイーツに頼み、家で楽しみに待っていた。
すると、その後ウーバーイーツが到着。しかし、そこにはとんでもない衝撃的な事実が待っていたという。
それは・・・
Uber Eats customer furious after 'half eaten' KFC delivered to her doorhttps://t.co/5nUe6IACtd
— Daily Mirror (@DailyMirror) August 1, 2020
骨なしならぬ、骨だけケンタッキー。
こんなギャグみたいなことがあるのかと疑問にはなりますが、あながちありそうではあります。
エリーさんは、即座にカスタマーサービスに電話し「もう商品はいらない」とブチギレ。変わりにこの写真をSNSに投稿し、怒りを顕にしている模様。
この問題で、ウーバーイーツ側とKFC側に回答を求めているとのことだが、可能性としては、KFCが誤って、捨てるはずの食べ残しを入れてしまった、もしくはウーバーイーツ宅配員が本当に食べてしまった。
もしくはエリーさんが、ウソの投稿をしている可能性もゼロではないが、現時点で、誰が犯人なのかはわかりません。
以前は1年分のケンタッキー配布で話題になりましたが
今後は両社を守るためにも、宅配前に写真を撮影しておくなどの対策も必要なのかもしれませんね。
Source:MirrorUK