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未曽有の大事件となってしまった京都アニメーション放火事件。30人以上もの、日本アニメーション界の明日をしょって立つはずだった方々がお亡くなりになってしまう非常にいたましい事件に、ネットでも心配や追悼様々な思いが続々とあがっております。いまだ安否不明の方もたくさんおり、情報が錯綜する中、少しづつアニメ好きの間では知られている有名監督などの名前も挙がってきました。
【関西のニュース】京都市の「京都アニメーション」のスタジオが放火された事件では、テレビアニメ「らき☆すた」などの監督を務めた武本康弘さん(47)も安否がわからなくなっています。 76歳の父親は「事件の前に… https://t.co/UTbZxobKel #nhk_bknews
— NHK大阪 報道部 (@nhk_bknews) July 21, 2019
報道では、武本監督の父親の現在のとても苦しい心境が綴られていました。日本中で悲しみの声があがっている中でも、被害にあわれた方のご両親は、心中いかほどのものかなどわかろうはずもありませんが、ただただ、事故前に時間が戻ってほしいとおっしゃっていたそうです。
京都市の「京都アニメーション」のスタジオが放火された事件では、テレビアニメ「らき☆すた」などの監督を務めた武本康弘さん(… https://t.co/GCqbtVlh6D
心臓をぎゅっと掴まれた気持ちだ……生きていて欲しい
— ▼thistle▽ (@akanthion3132) July 21, 2019
絶望的だとしても...ただただ無事を祈りたいです。
意識して言及を避けていた。犠牲者の中で誰がより価値があったとか、誰が一番尊かったとか、そんなことあるはずもないけど、個人的に言うなら武本監督の絶望的な状況が一番心に来てる
— はー (@h_por15) July 21, 2019
もちろん、犠牲になっていい人など一人もいるはずはないです。しかし、やはり時代を作ってきた方が安否不明は心にきます。
当時24歳の若手でありながら大ヒット作となった「けいおん!」の監督をつとめた山田尚子監督は無事という事でした。
情報元:日刊スポーツhttps://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201907180001066.html
安否がわかっていない方はまだ他にもたくさんいるようです。どうか、一人でも多く無事であってほしい気持ちしかありません。