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山を愛し、山に憧れる女性「山ガール」などの知名度の上昇により、最近では身近になりました「山登り」。日本ではもっぱら山が多いことから人気のスポーツにもなっているわけですが、反面遭難事故などの危険もつきまといます。その都度救助隊が駆けつけるわけですが、それだけでなく実はじわじわと、生命を脅かすとんでもない悪魔が住んでいることをご存知でしょうか。
今回はベトナムの63歳の女性で、偏頭痛を訴え病院に駆け込んだようです。病院で診察を行うと驚くべき事実が判明したようです。なんと女性の喉から実に5センチほどの腫瘍が発見されたのです。そして直ぐに手術。
しかしその腫瘍を実際に削除しようと手術を開始すると更に驚くべき事態が!なんと腫瘍が消えていたのです。ただ腫瘍が存在しない代わりに、なんと5センチほどの巨大な「ヒル」が発見されたのです。
直ぐに手術でヒルを取り除いたところ、ヒルはまだ活発に動いていたとのこと。
女性は山岳地帯に住んでおり、しばしば水を汲みに山の湧き水を訪れていたとのことで、その際にヒルが鼻から侵入した可能性があるようです。
現代では固定電話に決して開けては無数の茶色い生物が生息し話題を呼んでおりましたが
人類の危険はいたるところにあります。
これが現代でよかったものの、ヒルを取り出す手段がない昔だったらと思うと本当に恐ろしい話です。
https://www.mirror.co.uk/news/weird-news/woman-complains-migraines-surgeons-operate-13837066
画像掲載元:写真AC・いらすとや