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いよいよプレイステーションの次世代機である「PlayStation5」の予約が始まり、詳細も明らかとなってきました。それとともに、今まで明らかになっていなかった詳しい情報がネット上でも話題となっております。その中でもやはり気になるのが、その本体サイズです。このところゲーム機は小型化され、持ち運びスタイルが主流。しかし、今回は違うようです。
Ps5 size photos published by Taiwan’s National Communications Commission (NCC), pic.twitter.com/ktDWqvVs6Z
— Acing Entertainment (@U_S_Ace) September 19, 2020
さて今回明らかになっているのはその本体サイズです。ちなみにPlayStation4は、265mm×288mm×39mmとなっており、大体30センチ以内に収まっているという仕様です。さらに、他社のNintendoSwitichに関しては、102mm×239mm×13.9mmとさらに小さい。
やはり世の中的には小さいサイズのゲーム機がコンパクトで使いやすいというイメージが強いようです。ところが今回のPS5はその常識を覆す、とんでもないサイズであることが明らかになっております。
掲載元の情報によると、そのサイズは、390mm×260mmと、縦サイズが30センチを超え、NintendoSwitichの3倍近いものであることが明らかに。
このサイズは、歴代ゲーム機の中でもトップクラスで、大きいとされる「Atari2600」343mm×230mmを凌駕するサイズである。
引用:歴代ゲーム機のサイズ比較
I already hate the way the PS5 looks visually, now they’re telling me this bitch is going to be the size of a fucking combo VHS/DVD player from the late 1990’s?! This is too much.
pic.twitter.com/mstqG7EDl6 — Jrae (@honeyglowww) September 20, 2020
PS5を置いた時のサイズ感をモデリングしてみた。 pic.twitter.com/mIgOEP3xZn
— 澤田圭(キャラクターデザイナー) (@keisawada) September 20, 2020
一緒に並べた画像や、3Dモデリングも作成されているようですが、やはり大きいことが明らかになっております。
時代に逆行したこの衝撃的な取り組み、アプリケーション業界は、データーがクラウド化されており、端末にメディアをぶっ刺してインストールするという古い仕組みは廃れつつあります。その影響で、サイズはコンパクトになりがちではありますが、通常モデルはあえて行うという、ある意味強気な姿勢とも感じるわけです。
もちろん、クラウド化されたデータのみを読み込むデジタルエディションも存在するのですが、サイズはほぼ同じ。
転売ヤーもとんでもない価格で転売し炎上した今回
果たしてこの歴代トップクラスのサイズのこのPS5日本の家庭に受け入れられるのでしょうか。
Source:MirrorUK