令和初の大晦日。厳かに過ごす人や忘年会をはしごする人など様々ではないでしょうか。大晦日は寒いので、こたつに入りテレビを見ながらのんびりと年越しをするという人も多いかもしれませんね。2019年は異常気象とも言うべき年でしたが、やっぱり大晦日も異常気象となるようです。関東ではポカポカ陽気で最高気温が18度になるのではないかといわれ、年末感が全くないと話題になっているのです。


大晦日なのに最高気温18度




今朝は全国的に冷え込みの弱い朝となっています。さらに関東では昼間の気温が上がり、季節外れの暖かさになる見込みです。東京の予想最高気温は18℃と、大晦日としては記録的な暖かさになる可能性があります。


ただ、夕方以降は気温が急降下し、全国的に朝より夜のほうが寒くなる見込みです。東京も15℃近く気温が下がり、年越しは4℃予想です。


引用 https://weathernews.jp/s/topics/201912/310005/


なんと大晦日とは思えない程の暖かさで季節が戻り、まるで小春日和のような気候になっているのです。


「大晦日の天気予報どうかしてる」「昼間は18度ってもはや10月くらいじゃない?」「大晦日なのに18度って地球がバグってる」「大晦日だよね?なあに18度って」とネット上にコメントが寄せられていました。








朝から暖かく昼間はコートがなくても過ごせそうな暖かさに、年末感が全くない関東の様子がSNSのタイムラインから伺えますね。


とはいっても夜は極寒になり寒暖差が激しくなると言われているので、お出かけをする方はしっかりとして防寒対策をすることが重要です。


2019年は異常気象により日本列島がとんでもないことになった一年でしたが、一年最後の大晦日まで異常気象となりました。


画像掲載元 写真AC

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 大晦日なのに18度の異常気象にまるで小春日和と話題に