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ピーマンの肉詰めといえば、ピーマンがちょっと苦手という人も肉と合わさることで箸が進んでしまうものだと思います。そんなピーマンの肉詰めの欠点は、ピーマンに肉を詰める作業が面倒なことです。その面倒な肉詰め作業が、ズボラすぎる方法で驚くほど簡単になると話題になっていたので試してみました。
今夜はピーマンの肉埋め
今から焼くよ!! pic.twitter.com/TwAhT3pcH7— こまつな (@komatsuna_retas) May 23, 2021
ピーマンに肉を詰めるのが面倒ならば、もう肉を詰めずにピーマンを差し込む方法が楽だと話題になっています。見た目はちょっと滑稽ですが、これはかなり効率的かもしれません。肉もたっぷりと食べられて満足感もありそうです。
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このズボラな方法を使って、ピーマンの肉詰めを作ってみようと思います。
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いつも通りに挽肉をこねて、フライパンに伸ばしていきます。ここまでの段階だとただのでっかいハンバーグですね。
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ここでピーマンが登場します。
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挽肉にどんどんピーマンを乗せていきましょう。こうなってくると肉とピーマンどっちがメインなのか分かりません。ピーマンに肉を詰める作業がないので、ここの状態になるまで5分もかかりませんでした。時間がない人はぜひ試してください。
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この状態だとひっくり返して両面焼くことが難しいので、蓋を被せて蒸し焼きにします。ホットサンドメーカーなどを使えば上手に両面焼くことも可能でしょう。
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しばらく焼いていると中までしっかりを火を通すことができました。形も崩れないので、ピーマンと肉が分離してしまう失敗もありません。
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肉汁もたっぷりでおいしそうです。見た目こそ違いますが、材料自体はピーマンの肉詰めなので味は間違いないでしょう。
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シンプルにケチャップだけをつけていただきましょう。
味はまさしくピーマンの肉詰めそのものです。通常のピーマンの肉詰めよりピーマンから肉が溢れているため、がっつりと食べたい人にもこのスタイルはオススメです。肉を食べたい人、時間に余裕がない人はこの方法でピーマンの肉詰めを作ってみてはいかがでしょうか。
ピーマンの肉詰めといえば、焼いている時にピーマンから肉が剥がれ落ちないコツを比較検証してみました。