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今朝、9時28分頃和歌山県などで最大震度5弱を観測する自身がありました。また同日6時37分頃には、山梨県で最大震度5弱を観測する地震がありました。富士山と和歌山県で大きな地震があるということは、ここに紐づくのは「南海トラフ地震」ではないかという声が広がっております。はたして本当に南海トラフは来るのでしょうか。
12月3日(金)6時37分頃、山梨県で最大震度5弱を観測する地震がありました。この地震による津波の心配はありません。
震源地:山梨県東部・富士五湖
マグニチュード:4.9
震源の深さ:約20km
引用:ウェザーニュース
ウェザーニュースなどの情報によりますと、12月3日6時37分頃、山梨県で最大震度5弱の地震を観測。津波の心配はないとのことだが、震源地が「富士五湖」ということもあり「富士山噴火」を懸念する声が広がっております。
しかし、本件に関し気象庁は「富士山の観測データには特段の変化は認められていません」と噴火を否定しております。
参照:気象庁 令和3年12月3日06時37分頃の山梨県東部・富士五湖の地震について
3日9時28分頃、和歌山県などで最大震度5弱を観測する地震がありました。今後の情報にご注意下さい。 https://t.co/I7QnRaUweB #jishin
— tenki.jp地震情報 (@tenkijp_jishin) December 3, 2021
上記山梨県での地震から3時間も経過しないうちに、こんどは「和歌山県」で震度5弱の地震が発生しております。
距離も離れておりますので6時の山梨県の地震の余震ではなく、新たな地震と考えられますが「山梨県」「和歌山県」で同じような規模の地震が同じタイミングで発生するのは珍しく「南海トラフ地震」を連想する声も多い。
和歌山震源とか南海トラフを連想してしまうので勘弁してくださいっ >< https://t.co/ByEvus8zNY
— むらやん/村上直樹 (@cadillac600) December 3, 2021
はたして「南海トラフ」「富士山噴火」は本当にありえるのでしょうか。それとも単なる偶然なのでしょうか。
我々日本人はコロナとともに「富士山噴火」「南海トラフ地震」への不安を募らせなければなりません。