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お子さんがいらっしゃるご家庭は、靴を洗う機会が多いのではないでしょうか？毎週、学校から汚れた上履きを持ち帰ってきて、ゴシゴシ洗うこともあるかと思います。子供が遊び回ると洗ったばかりのスニーカーもあっという間に汚れますよね。厄介な靴洗いは意外と時間も取られます。そんな靴洗いですが、ある方法で靴を簡単に洗い上げることが出来ると、ネットで話題になっているので試してみました。

話題のツイート

Twitterのリプ欄には「参考になりました」「すごいwwこれで落ちるのか！！」「Ziplocはマチ付きのものの方が使い易いです、すごいアイディア！」「私も汚くなったスニーカーを洗うのを躊躇ってまして、今すぐやってみたい！、ウチもこれやってます。」「 子がやる適当なもみ洗いでも綺麗になるのでオススメ！」「すごいライフハック」「今洗う靴ないのにすぐ試したい世界一のジップロックの使い方だと思う」などの声が寄せられています。

簡単に汚れが落ちる靴の洗い方とは？

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【用意するもの】

・ジップロック・オキシクリーン（粉）適量・40度くらいのお湯

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【洗い方】

①ジップロックに汚れた靴、オキシクリーン（粉）、40度くらいのお湯を入れる。

②ジップロックに入れたまま、軽くもみ洗いする。

③15分程度、放置する。

④すすぎをしっかりとする。

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Twitter投稿主のKZ修行中さん（@Shimo_yan）によると、上記のTwitterの画像のもので、アバウトですがスプーン1/3程度と記載がありました。

筆者も子供のスニーカーで挑戦してみます。今回は、ジップロックはLサイズのもの（縦273ｍｍ×横268ｍｍ）、オキシクリーンの量は、小さじ1杯で5gにしてみました。※子供靴の大きさは19.5cmです。
40度くらいのお湯を入れ、ジップロックのフタを閉じたものがこちら……。

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ジップロックのフタを閉じるのに苦戦してしまいました。お湯の量は袋の半分以下程度が良いかもしれません。靴のサイズによっては、1袋に1足入れられた方がより、オキシ漬け効果により靴洗いがしっかり出来、綺麗になると思います。

もみ洗いしていくと、かなりお湯が汚れてきました。

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15分ほど放置して、靴をしっかりすすげば靴洗い完了です。

写真だと分かりづらいですが、オキシ漬けしていた靴は汚れが溜まっていたのか、すすいでみると3分間程度ずっと汚れた水が流れ出ていました。靴洗いした後は、かなり綺麗になりました。

今まで、ゴシゴシ力を入れて洗っていた靴洗いも、今回はもみ洗いのみで手軽に出来ました。

次回は、上履きで挑戦してみようと思います。上履きの場合は一晩（4－6時間程度）オキシ漬けしても良いそうです。

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オキシクリーンの成分は過炭酸ナトリウム（酸素系）、界面活性剤（ポリオキシエチレンアルキルエーテル）、アルカリ剤（炭酸ナトリウム）です。除菌、消臭効果もあるようなので靴洗いにも良いですね。

注意すべき点とは？

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下記は、気を付けたい点です。

・革製品は傷んでしまうようなのでやらない。
・なんちゃってジップロックでやらないこと。（IKE〇のでやったら避けて飛び散り大変だった声も…）

・オキシクリーンは漂白剤なので、手肌が弱い方は必ずゴム手袋を使用しましょう。
・換気をしっかりしましょう。

オキシクリーン公式Twitterにも記載がありました。ジップロックに汚れた靴、オキシクリーン、40度くらいのお湯を入れるとすぐに袋がパンパンに膨らみます。オキシクリーンの酸素が発生するためだそうです。破裂する可能性も少なからずあるので、上記の写真のように袋を立てかけ、ジップロックの袋の端を一部開けられることを推奨されています。

このオキシ漬け効果により、靴洗いが時短で手軽に出来るのでこれから靴洗いが楽しみになった筆者。ピカピカの靴を見られるのは、何よりも気持ちがいいですね。

靴といえば、靴の裏にガムが張り付いてしまった時、簡単に取れるライフハックを試してみた結果も話題になりました。

Source:オキシクリーン公式Twitter(@OXICLEANJP)

情報提供元： 秒刊SUNDAY
記事名：「 厄介な子供の靴洗い、手軽に時短で洗える方法が話題になっているので試してみた 」