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今年もあと残すところあと3ヶ月。すると2020年がやってきます。あのミレミアムな1999年からもう20年模型化してしまい、0才児だったあの赤ちゃんがもうおとなになるという計算になります。信じられませんが、時代が進むのは予想以上に早いようで、あっという間に年老いてしまいます。そんな中、こちらの投稿が話題です。
Cambridge will get foreign-style squat toilets for the benefit of the coachloads of tourists who visit the university city https://t.co/Lw65y13tj5
— Daily Mail U.K. (@DailyMailUK) September 30, 2019
欧米諸国に行くと、まず見かけないのが和式トイレ。これはアジア地域独特の文化のようですが、これがなんとケンブリッジ大学に今後2020年を境に新設されるというとんでもない取り組みが話題となっております。
日本ではむしろ減少傾向にあるこの和式トイレ。海外では「スクワットトイレ」というようですが、つまりしゃがんで用を足すスタイルのコレが、アジアの観光客増加をにらみ、市内のクイーンズロードコーチ降車地点の近くに設置する計画申請書が提出されたということです。
ケンブリッジでは、800万人の観光客を受け入れているのですが、現在の施設では足りないということです。
計画では、女性用7つ、男性用小便器4つ、男性用大便器3つ、そして、2つのジェンダー用トイレを設置するということです。
我々日本人にとって懐かしい設備ではあるものの、アジアではまだまだ現役の和式トイレ。欧米諸国に行って、ドアを開けたら和式。なんだか妙なイメージではありますが、今後増加するのであれば使ってみたいものです。
掲載元
https://www.dailymail.co.uk/news/article-7520767/Cambridge-foreign-style-squat-toilets-benefit-coachloads-tourists.html?ito=social-twitter_dailymailUK
画像掲載元:写真AC