花粉症でもないのに、のどが痛いという方は、注意したほうがいいのかもしれません。特に海外に旅行に出かけて帰ってきたら、なんだか調子が悪い。咳が止まらない。なにか異物感がある。そんなケースは要注意です。こちらの今回紹介する老人は、喉に度重なる不調を訴え、病院に駆けつけるも何も発見されませんでしたが、とある病院でとんでもないものが発見されます。


喉からとんでもないものが発見される


喉に度重なる不調を訴えた、60歳の老人。どの病院に行っても、特に以上は見当たりませんでしたが、中国の宜賓市にある伝統的な病院に行った際にその原因がいよいよわかったようです。


実はとんでもないものが喉に生息していたのです。それが・・・




そうです「ヒル」です。


60歳の老人の喉には脈動しうごめくヒルが、血を吸い続け2年間も寄生していたとのことです。医者はエアロゾル鎮静剤を使用し、ヒルを落ち着かせ無事取り出したとのこと。


原因は何か。



気になるこのヒルの侵入経路ですが、60歳老人は、田舎出身であり、度々煮沸消毒されていない生水を飲んでいたとのことです。


つまり、生水にヒルの幼体が混入し、それを飲んでしまい胃に達すること無く、喉でじわじわ成長したのではないかということです。


以前本当の意味のサイレントヒルが話題となりましたが


これはあながち海外だけでなく日本でも同じようなことが起こりうるので、安易に自然豊かな場所での生水を美味しいからと言って飲むべきものではないのかもしれませんね。


掲載元

https://www.mirror.co.uk/news/weird-news/doctors-remove-leech-throat-man-14051814


画像掲載元:いらすとや

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 咳が止まらない老人、病院で検査すると「とんでもない」生物が発見される