昨今、マスコミによる遺族取材に対する疑問の声が高まっています。そもそも、なぜそのような事をしなければならないのか?恐らくはネットで情報を仕入れる層とTV等のメディアを主に視聴する層はかなり違うと思いますので、その「お涙頂戴」なモノを見たがる人達がいるという事。しかし...




このような、非人道的な報道をありがたがる人間というのは、いったいどこにいるのか?取材をしに行く現場の人達もやはり苦痛なのだと、内部からの訴え。


同業者や同じ考えの人達から続々と意見が





このような状況で、表に出てくるネットでの意見は、やはりこのように「反対」する意見が多いです。その他「安易にマスコミを批判している人たちも、思考停止という意味ではワイドショーを見ている層と何ら変わらない」というごもっともな意見も。




ともかく、やはり僕たちに出来ることは不買運動に近い動きしかないとの意見も。




やはり、上の体質というものはそう簡単には変わらないものですもんね...




その結果が、今の体質という事ですね...


このような状況を、恐らく歓迎していない人のほうが多いのに、それでも変わらない、変えられない歯がゆさというものは相当なモノでしょう。園児の事故で園長への質問攻めも記憶に新しい今こそ、一人一人がしっかり考えたい問題ですね。


画像掲載元:ぱくたそ

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 遺族取材に対するマスコミからの嘆きの内部告発!何故体質は変わらない?とネット上で大議論