image:秒刊SUNDAY

ドラクエウォークのダイの大冒険コラボが続々と進んでいくなか、ついにメガモンである「ハドラー」が登場した。早速このハドラー討伐を行っていきたいところではあるが、討伐後に得られる、こころの性能はいかなるものか。今回はスルーしても大丈夫なのか、そのへんをじっくりと考察していきたいと思う

12月3日に登場したハドラー

12月3日に登場したメガモン魔王ハドラー。主な攻撃は事前のスマートウォークに登場していたように、ベギラゴンが最も強力。その次にイオナズン、痛恨の一撃などを行う2回攻撃である。

ベギラゴンは通常のベギラゴンではなく「極大閃熱呪文(ベギラゴン)」であり、400ほどのダメージを食らうという超強力なベギラゴンである。「今楽にしてやる」とつぶやいた後に、尋常ではないダメージを食らう、全く楽にならない攻撃を使うので、その次のターンは防御するか何かで対応が必要。もちろんギラ系の耐性を整えておくのは前提。

弱点は「デイン系」なので、パプニカのナイフ・王者の剣・らいじんのやりなどがおすすめ。こころもデイン系のこころを強化できる、やまたのおろち・悪魔の騎士あたりがおすすめ。

で、肝心のこころですが紫枠で

・こころ最大コスト+4
・呪文ダメージ+7%
・ギラ属性じゅもんダメージ+10%
・イオ属性じゅもんダメージ+5%
・イオ属性耐性+7%

と同じ紫枠の「ゾーマ」や「踊る宝石」に比べやや劣る感じ。特に踊る宝石は、イオ+10%+じゅもん10%の20%なので、ラーミアの杖などと組み合わせると、有効。

image:秒刊SUNDAY

しかし現時点では、ベギラゴンを打つ武器はあるが、そもそもベギラゴンの性能がやや微妙で、とても「ラーミアの杖」や「ギガデイン」が撃てる「霊獣の杖」に程遠い。

したがってこのこころ単体を持っていてもあまり活用は難しい。

が、ここからが妄想だが、今後デスピサロ装備ならぬ「ハドラー装備」なるものが登場し、その武器に「極大閃熱呪文(ベギラゴン)」が実装。つまりベギラゴンより強力なベギラゴンが放つことが出来、さらに上記こころを盛って、更に別のこころや装備で盛れば、「霊獣装備」「ラーミア装備」を超える、ダメージを期待してもいいのかもしれない。

(デスピサロ装備は正直残念でしたが)

アバンドラゴラムでも「ギラ属性とくぎダメージ+7%」が付与されているという点を踏まえると、これはやはり「ハドラー装備」来てもいいんじゃないのか。

と、期待したい。

Souce:ドラクエウォーク

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 ハドラーのこころSは、正直微妙も、持っておいたほうが良い理由