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クリスマスを終え、日本は一気に年末の空気に包まれます。テレビ番組は音楽番組が増え、そしてテレビCMはお正月を彷彿とさせるもの一色となるわけですが、そんな風情ある日本とは裏腹に、某国では、とんでもないクリスマスを迎えてしまったということで話題となっております。一体どのようなものなのでしょうか。
Thanks @tesco, a rotten, rancid turkey.... ruined Christmas dinner!! #RuinedChristmas pic.twitter.com/KaSN8uRdlH
— Karen LeBlond (@kk19851) December 25, 2019
イギリスの大手スーパーテスコでとんでもないクリスマスチキンが売られていたということで海外で話題となっております。どうやらそのチキンは、美味しそうなものとはとても呼べず、むしろ腐り果てた、腐敗チキンだったということです。
写真を見るとたしかにネバネバのまるで納豆のような粘着性のある液体がチキンに付着し、非常に品質の悪い状態であることが伺えます。
実はテスコだけでなく、Aldi、Morrisonsなどイギリス大手スーパーでも同様に腐った肉が販売されていることが判明し、せっかくのクリスマスが台無しとなり、急遽メニューを変更せざるを得なくなったようです。
Seriously every year Tesco f**ks up folks Christmas dinner why are folk still shopping there...My Turkey came out of Lidl it was brilliant... Daily Post: Christmas dinner ruined after some Tesco customers buy 'rotten turkey'.https://t.co/uhLpEt6qZA
via @GoogleNews
— Wee L #Freedom....
(@l_ronaldson) December 25, 2019
この問題に対し企業側は
「ご不便をおかけして申し訳ありません、さらに調査します」
とコメント。
いくらクリスマスとは言え、大量に販売されるチキンの品質が全て正常であるとは限らず、このような腐敗したものもある可能性も視野に入れなければなりません。
ちなみに、この腐敗チキンをオーブンで焼くも、それでも匂いは消えなかったということで、いかにこのチキンが臭かったのかと言うことがわかります。
別件では某航空機の機内食がヤバいとも話題になりましたが
これはもはやメリークリスマスならぬ、とんでもない滅入りクリスマスとなってしまいました。
画像掲載元:写真AC