image:写真AC


5月29日に航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が東京上空を飛行するイベントが行われました。これに至った経緯は、新型コロナウイルスの対応に追われる医療従事者に敬意と感謝を示すために行われました。一方で、これを見れない地域の人の代用案が話題になっています。


ブルーインパルスの感謝飛行




新型コロナウイルスの対応に関係する人たちへ感謝の気持ちを込めてブルーインパルスが飛行しました。飛行の様子はライブ配信もされており、臨場感たっぷりの中継となっています。


ブルーインパルスを撮る人たち




もちろん河野太郎さんも今回のイベントには熱が入っています。ブルーインパルスの写真を撮った人は是非見せて欲しいと呼びかけもしています。




早速写真もどしどしと押し寄せており、ここまで反響があれば体を張ったブルーインパルスのチームもやった甲斐があると言うものです。


ブルーインパルスを見れなかった人たち








ブルーインパルスは日本全国を飛び回ったわけではないので、当然生で見れなかった人もいます。そんな人たちがどうにか気分だけでも味わおうと代用案を考えていました。カードにプリントされた写真を眺める人や、服のデザインを活用してブルーインパルスが飛んでいるように見せる工夫をしている方もいました。


さらには、インパルスと名のつくもので無理やり代用している人もいました。既に仕事が始まっている方も生では見れなかったでしょうが、代用案を見つけて気分だけでも味わってみてはいかがでしょうか。


イベントは大盛況だったようで、航空自衛隊公式YouTubeでブルーインパルスがライブ配信、飛行ルートが密でヤバいことになっていました。


source:防衛省 航空自衛隊

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 ブルーインパルスを見れない人たちの代用案がシュールすぎると話題に