image：写真AC
５月２９日に航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が東京上空を飛行するイベントが行われました。これに至った経緯は、新型コロナウイルスの対応に追われる医療従事者に敬意と感謝を示すために行われました。一方で、これを見れない地域の人の代用案が話題になっています。
ブルーインパルスの感謝飛行
ブルーインパルスによる感謝飛行の様子
︎
— 防衛省 航空自衛隊 (@JASDF_PAO) May 29, 2020
新型コロナウイルスの対応に関係する人たちへ感謝の気持ちを込めてブルーインパルスが飛行しました。飛行の様子はライブ配信もされており、臨場感たっぷりの中継となっています。
ブルーインパルスを撮る人たち
ブルーインパルス、写真撮っていたら、ぜひ、アップしてください。#みてくれ太郎 で。
— 河野太郎 (@konotarogomame) May 29, 2020
もちろん河野太郎さんも今回のイベントには熱が入っています。ブルーインパルスの写真を撮った人は是非見せて欲しいと呼びかけもしています。
#みてくれ太郎 pic.twitter.com/Y0kgQKKlAB
— す (@mexxx320) May 29, 2020
早速写真もどしどしと押し寄せており、ここまで反響があれば体を張ったブルーインパルスのチームもやった甲斐があると言うものです。
ブルーインパルスを見れなかった人たち
実物が見れないので、nanacoでブルーインパルス pic.twitter.com/ePgqYIIzct
— HARU／はるがおコーヒー
(@macchanchan) May 29, 2020
現在東京では #ブルーインパルス が飛行しているようですね♪
私は見れないので・・・OJICOのTシャツを眺めます！
いつか本物も見てみたいです★Tシャツ「BLUE IMPULSE」https://t.co/vGAnjx1Al3 pic.twitter.com/TchoSK1HA0
— OJICO (@ojiconet) May 29, 2020
オレはブルーインパルス見れないからスズキインパルス画像でも貼っておくで#ブルーインパルス pic.twitter.com/gNAk8EGhuk
— メガ本@矢野みなみさん応援アカウント (@Mezasepargolf2) May 29, 2020
ブルーインパルスは日本全国を飛び回ったわけではないので、当然生で見れなかった人もいます。そんな人たちがどうにか気分だけでも味わおうと代用案を考えていました。カードにプリントされた写真を眺める人や、服のデザインを活用してブルーインパルスが飛んでいるように見せる工夫をしている方もいました。
さらには、インパルスと名のつくもので無理やり代用している人もいました。既に仕事が始まっている方も生では見れなかったでしょうが、代用案を見つけて気分だけでも味わってみてはいかがでしょうか。
イベントは大盛況だったようで、航空自衛隊公式YouTubeでブルーインパルスがライブ配信、飛行ルートが密でヤバいことになっていました。
source：防衛省 航空自衛隊
