ワールドカップで日本との3戦の勝敗を見事的中させたタコ「ラビオ」君ですが、その後なんと出荷されおいしく塩ゆでされてしまったというなんとも衝撃的なニュースが話題となりました。もちろん観賞用ではなく食用のタコということもあり鮮度もあるため致し方ないことではありますが、これも海外で報じられております。

ー食べられてしまうタコ

この話題となっておりますタコ「ラビオ」君は、以前イギリスで話題となった占いダコ「パウル君」と同じように、ワールドカップの勝敗を占っていくものです。特設のプールにラビオくんが入れられ、どこに向かうのかによって占うというものです。予め仕切られたエリアに対戦相手と日本と、そして引き分けが設定されております。




今回は3戦すべて的中させたという脅威の的中力を誇っていたラビオくんですが、どうやら出荷され塩ゆでされてしまったというショッキングな事実が判明。日本でも話題となりました。


その後、このニュースは日本のみならず英国のニュース情報サイト「DailyMai」でも報道されてしまいました。


やはり、最終的に食べられたという結末は海外でも衝撃的だったのかもしれません。
日本では、タコを食べる文化がありますが、そもそもタコを食べない国にとっては更にパニックだったでしょうね。

画像掲載元:DailyMail

http://www.dailymail.co.uk/news/article-5908605/Psychic-World-Cup-octopus-chopped-eaten-Japan.html


(秒刊サンデー:たまちゃん
情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 日本の占いダコ「的中させたのに」出荷されるニュースが海外で壮大に報じられる