ツイッターのつぶやきと言えば140文字の制限があるわけではありますが、これはSMS(ショートメールサービス)の文字が160文字であることに由来して居るわけではありますが、なんとこれが撤廃され280文字になるということが明らかになりました。しかし現時点ではテスト段階で限られたユーザーのみです。

ツイッタージャパンTwitter Japan (@TwitterJP)によりますと、日本語、中国語、韓国語以外のゲゴで1つのツイートの文字制限が140文字から280文字になると発表されております。つまりローマ字であれば280文字まで入力することが出来るというのです。文字数を増やすことについてツイッタージャパンはブログで以下のようにコメントしております。

日本語では全体のツイート量のわずか0.4%が1ツイートの文字数制限最大の140文字に達していることがわかります。それに比較し、英語のツイートでは全体の9%のツイートが140文字に達していることがわかります。ほとんどの日本語のツイートは15文字であることに比べ、英語では34文字でした。私たちの調査では英語でツイートをする方々にとって文字数制限がフラストレーションを引き起こす一方で、日本語ではそのようなことがないこともわかりました。
引用:ツイッターブログ
https://blog.twitter.com/official/ja_jp/topics/product/2017/Cramming-Experiment.html

つまり英語のほうが文字オーバーしやすいぞということで、送信文字数を増やすということです。そもそも140文字の制約があるからこそ、伝える手法をあれこれ考えまとめるのが醍醐味ではありましたが、文字数が増えることによりその要素がなくなり、ある意味ただのブログになるのではないかという懸念もありますが、現時点ではこのテストは一部のユーザーのみのようです。

ちなみに・・・

編集部は140文字・・・ハズレです、残念。

もしローマ字で140文字以上うつことができれば貴方は選ばれた人間なのかもしれませんので試してみて下さい。

(秒刊サンデー:たまちゃん)
情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 ツイッター140文字から280文字に文字数倍増テスト始まる!