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山津波で幼児ら16人生き埋め 悲劇刻む標柱次代に 相模原「地震峠」

山津波で幼児ら16人生き埋め 悲劇刻む標柱次代に 相模原「地震峠」
 神奈川県相模原市緑区鳥屋(とや)。山あいの地区を県道513号が走る。馬石橋の西側付近では県道が切り通し状になり、起伏もあって「地震峠」と呼ばれている。「ほんの数秒 生死分かれた」 1923(大正12)年9月1日の関東大震災で、南側の山が地滑りを起こし、「山津波」となって9戸をのみ込んだ。辛うじて救...
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