120年に一度開花する「マダケ」の花粉、岐阜の大学教授が撮影

120年に一度開花する「マダケ」の花粉、岐阜の大学教授が撮影
 岐阜県各務原市の「各務野自然遺産の森」でマダケが一斉に開花しているのを、岐阜聖徳学園大教育学部の川上紳一教授(66)が見つけ、花粉を電子顕微鏡で観察、撮影した。マダケの開花は120年に1度とも言われ、花粉まで撮影できたのは非常に珍しい。 撮影したのは今月26日。川上教授が公園で開催されていた昆虫観...
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