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【7年連続全国1位「あしかがフラワーパーク」最新ルポ】日本三大イルミネーション「光の花の庭」圧巻の藤棚から癒しのバラ園まで


イルミネーションが輝く季節になりました! 日本三大イルミの1つ、夜景観光士によるイルミネーションランキングで7年連続全国1位を誇る、あしかがフラワーパークの「光の花の庭」。11月中旬までは、「光と花のコラボレーション〜光とアメジストセージの融合〜」と題し、花とイルミの幻想的な風景を楽しめます。パークおすすめイルミスポット7選、2023年のリニューアルポイント、ライターおすすめの映えポイントもあわせて最新現地ルポ!
あしかがフラワーパーク 光の花の庭  フラワーキャッスル 青

3つのシーズンそれぞれの楽しみ方がある!あしかがフラワーパーク「光の花の庭」


光のフラワーステージとうす紅の棚
光と花のコラボレーション〜光とアメジストセージの融合〜

夜景観光士が選ぶイルミネーションランキングで7年連続で全国1位を受賞しているあしかがフラワーパーク「光の花の庭」。2022年3月に全国ランキング第1位にて日本三大イルミネーションにも選ばれました。

100,000㎡の園内を彩るのは、500万球を超えるイルミネーション。全ての電球にLEDを使用し環境及び節電にも配慮しているそうです。今年で22回目の開催となり、毎年進化しているあしかがフラワーパークの「光の花の庭」。

時期によりテーマを3つに分け、ここでしか見ることのできないイルミネーションの演出をしています。


10月18日~11月中旬
光と花のコラボレーション〜光とアメジストセージの融合〜

11月下旬~12月下旬
フラワーパークのクリスマス〜クリスマスファンタジー〜

元日~2月14日
ニューイヤーイルミネーション〜光と冬咲きボタンの競演〜

噂には聞いていたけれどまだ一度もあしかがフラワーパーク「光の花の庭」を観たことがなかった筆者。今回ははりきって、最初のシーズンの「光と花のコラボレーション〜光とアメジストセージの融合〜」を観に行ってきました!現地から見どころをルポします!


花と光の幻想的なフォトスポット満載!2023年の映えスポットはここ


【パークおすすめ7選】光のふじのはな物語




筆者は一般の駐車場に近い西ゲートから入場。西ゲートから入ってすぐ出迎えてくれるのが、「光のふじのはな物語」です。

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歩いて近づいていく最中にも、次々と色が移り変わり、華やかな雰囲気を演出してくれます。そして、イルミネーションの真下までたどり着くと……

あしかがフラワーパーク 光の花の庭 光のふじのはな物語

圧巻のスケール! 藤の花をイメージしたイルミは幻想的で、つい口を開けて上を見上げてしまいます。園内には、「奇蹟の大藤」という目玉スポットもあるのですが、華やかさではこちらが上。しっかりベストショットをおさえておきましょう。

あしかがフラワーパーク 光の花の庭 光のふじのはな物語 黄色 ピンク

黄色やピンク色に色が移り変わると、幻想的な雰囲気からパッと賑やかな雰囲気に。今までたくさんのイルミネーションスポットを観てきましたが、藤の花をイメージしたものはなかなかありません。オリジナリティのある、いつまでも眺めてたい、見飽きることのないイルミネーション。入場して最初にこんな演出からスタートすると、俄然期待が高まります!

【パークおすすめ7選】リニューアル!日本の四季「こころの故郷」


あしかがフラワーパーク 光の花の庭 日本の四季

次に現れたのは、2023年リニューアルしたという日本の四季「こころの故郷」。



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石庭に映えるプロジェクションマッピングで、日本人なら誰もが懐かしいと感じるような里山の風景が流れていきます。ちょっとほっこりするひととき。




そこから、春夏秋冬をイメージしたイルミのトンネルや庭を抜けると、壮大なフラワーキャッスルの登場です。

【パークおすすめ7選】フラワーキャッスル


あしかがフラワーパーク 光の花の庭  フラワーキャッスル 青
あしかがフラワーパーク 光の花の庭  フラワーキャッスル

フラワーキャッスルも次々と色が変わります。さらに、お城の内部に入ることもできるんです。1階と2階はそれぞれ別の列に並ぶのですが、かなり長い行列になるときもあるので、時間に余裕を持って訪れたいエリア。

光のピラミッド


あしかがフラワーパーク 光の花の庭 光のピラミッド1
あしかがフラワーパーク 光の花の庭 光のピラミッド2

水辺に設けられた遊歩道を歩きながら眺める「光のピラミッド」。

きばな藤のトンネル


あしかがフラワーパーク 光の花の庭 きばな藤のトンネル

「きばな藤のトンネル」は、パークのおすすめスポットには入っていませんが、迫力があり、かなり見応えがあります。できればゆったりと散策して撮影時間もたっぷりとっておきたいスポットです。

【パークおすすめ7選】奇蹟の大藤


あしかがフラワーパーク 光の花の庭 奇跡の大藤

そしてこちらが「奇蹟の大藤」。あしかがフラワーパークといえばそもそも、世界一美しい藤と言われるほどの大藤棚で有名です。その大藤を静かに照らすうす紫のイルミネーション。なんだか厳かな気分になります。ここでは映え写真を狙うというより、大藤の生命力を感じながら、ちょっとひと息つく、そんな時間を過ごしたくなりました。

うす紅の棚


あしかがフラワーパーク 光の花の庭 うす紅の棚

奇蹟の大藤の隣にある「うす紅の棚」は、ぐるりと取り囲むベンチに座って休憩したり、記念撮影をする人が多く賑わっています。アメジストセージが花盛りで、イルミとのコラボは本当に夢のような光景です。



【パークおすすめ7選】光の花手水


光の花手水1
光の花手水2

1つ1つ全く違うデザインが楽しめる「光の花手水」。

光のフラワーステージ



光のフラワーステージ1
光のフラワーステージ2

うす紅の棚の隣にある「光のフラワーステージ」も、忘れず散策したいエリアです。ハスの花のイルミは特にキュートでした!


「白藤のトンネル」「生命の樹」


白藤のトンネル
あしかがフラワーパーク 生命の樹<br />
あしかがフラワーパーク 生命の樹  アメジストセージ

白藤のトンネルを抜けていくと現れる「生命の樹」は、この時期はアメジストセージも美しいスポットです。

【パークおすすめ7選】みんなの地球


みんなの地球

「みんなの地球」は、ファミリーに大人気でした。

【パークおすすめ7選】光のバラ園


光のバラ園1
光のバラ園2

そしてパークのおすすめでもある「光のバラ園」は、筆者もお気に入りとなったスポットの1つ。ロマンチックな写真が撮れるポイントが満載で、カップルにも人気でした。

光のバラ園3
光のバラ園4
光のバラ園5
光のバラ園6


スープ&フードコーナー・人気ランキング 1位を実食!


スープ&フードコーナー
あしかがフラワーパーク 佐野ラーメン
1位の佐野ラーメン 830円(税込)

飲食施設は園内に数カ所あります。200名収容の大型レストラン「ウェステリア」、軽食がそろうスープ&フードコーナー、同じく軽食メニューのマロニエ(スノーハウス)、和食お食事処「あじさい」。

筆者はスープ&フードコーナーの人気メニュー1位「佐野ラーメン」をいただきました。さっぱりとして澄んだスープに、つるりとしたのどごしのちぢれ麺がよく合います。

あしかがフラワーパーク フードメニュー1
あしかがフラワーパーク フードメニュー2
>>フードメニュー 

ちなみに、西ゲート前には、やきそば、じゃがバター、あらびきフランク、いかやき、ふりふりポテト、串焼き、ベビーカステラ、りんごあめなどの屋台もありました。

光るキャンディが大人気!オリジナルグッズも






園内のショップでは、藤色のぬいぐるみなどのグッズ、藤のハンドクリームなどのオリジナル商品やイルミネーション期間限定のお土産品など豊富に取りそろえています。

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大人気の光るキャンディは1本450円(税込)。ブドウ味、メロンソーダ味、ヨーグルトソーダ味、ストロベリー味、グレープソーダ味とがありました。

>>オンラインショップ


11月下旬からはフラワーパークのクリスマス〜クリスマスファンタジー〜


クリスマスツリー

あしかがフラワーパーク「光の花の庭」は、入園料金大人1300円、子ども700円。 昼の部、夜の部入替制なのですが、夜の部は15:30からなので、スタート時間から入場すれば、昼のフラワーパークと夜のイルミネーションどちらも楽しめてお得です。

11月の下旬からは、クリスマスムードたっぷりのイルミネーションも登場。季節ごとにそれぞれの楽しみ方ができるのは、うれしいですね。

 
あしかがフラワーパーク「光の花の庭」
栃木県足利市迫間町607
開催期間2023年10月18日(水) ~ 2024年2月14日(水)
夜の部15:30~20:30(土日祝は21:00まで)
※11/3~1/8は 平日21:00、土日祝は21:30まで営業
点灯開始17:00頃より点灯開始
※11/1~1/8は 16:30頃より点灯開始
入園料金大人1300円 子供700円 
※昼の部、夜の部 入替制。 夜の部はショッピングエリアから入園券が必要となります。
>>昼の部料金はこちら
休園日12月31日(日) 
https://www.ashikaga.co.jp/flowerfantasy_special2023/jp/


 
※時期により商品の仕様や品揃え、価格が変わる可能性がありますので、ご注意ください。
※営業については最新情報をご確認ください。
[All Photos by kanoa]
 

 
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