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パジャマの下はノーパン派が多数!衝撃的な世界のパジャマ事情をご存知ですか?


【2023年12月26日更新】ところ変わればパジャマの常識も変わる! イギリスやフランスなどのヨーロッパではパジャマは素肌に着るもの。つまりパジャマの下には何も身に着けません。海外旅行先で絶対に忘れないでほしいパジャマ事情をご紹介します。

 


寝るときは、パジャマ派?ネグレジェ派?Tシャツ派?



(C)L Julia/Schutterstock.com

みなさんは、ご自宅で、また旅行先で何を着て寝ますか? パジャマと言う人もいれば、昔懐かしいネグレジェと言う人も? また、Tシャツに短パンなどのくつろげるルームウエアを部屋着兼パジャマにしている人も多いことでしょう。

衝撃!イギリス・フランスではパジャマの下はノーパンがスタンダード



(C)DenisProduction.com/Schutterstock.com

ヨーロッパ(特にイギリスとフランス)ではパジャマの下には下着をつけないノーパン派が大多数! 日本では、パジャマは寝るときに着る洋服というイメージですが、ヨーロッパではパジャマは寝るときにつける下着という感覚です。

そのためパジャマのお下がりを上げたりもらったりということもありませんし、チャリティ団体への寄付などは下着と同様でできません。

海外ではパジャマ姿で外に出るのは絶対避けて



(C)Dragon Images/Shutterstock.com

ついつい日本の温泉旅館の感覚で、海外のホテルなどでパジャマでホテル内を歩いてしまう、なんてこともあるかもしれません。しかし、パジャマ=下着の感覚の強いヨーロッパのホテルなどで、明らかにパジャマにしか見えないデザインのものでは部屋から一切出ないのがマナー。

アメリカ、オーストラリアでは子供用パジャマはぴちぴちが当たり前



(C)Africa Studio/Shutterstock.com

パジャマの下はノーパンがヨーロッパのスタンダード以外にもまだまだあります、世界のパジャマ事情。

例えばアメリカやオーストラリアでは、子供用のパジャマはぴちぴちのデザインばかり。パジャマってゆったりした楽なデザインの方が着心地がいいのでは? と思ってしまいますが、子供用に関しては、上半身は袖などが緩くなく、下はスパッツのようなものが主流。そして素材も燃えにくいものが推奨されています。

というのも、その昔、暖炉の火などからのもらい火が理由で不幸な事故が多発したからだそうです。乾燥していて火の心配が多いアメリカやオーストラリアでは、子供用のパジャマはぴちぴちが基本!

海外では「パジャマ=下着」という感覚を忘れずに



(C)ChiccoDodiFC/Shutterstock.com

寝るときには、パジャマ派、ゆったりルームウェア派、パンツ一丁派、はてには全裸でと言う人もいると思いますが、イギリスやフランスでは「パジャマの下はノーパン」というのがスタンダード。ヨーロッパでは、パジャマ姿=下着姿、と覚えておくとホテルなどの滞在先でうっかりパジャマ姿で部屋の外にでる、なんてことがなくなると思います。

またホテル内や近辺を部屋着で歩くかもしれない人は、事前に明らかにパジャマには見えないものを部屋着としてパッキングしておくことをおすすめします!


 

 
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