はじめに
古都・京都で開催される映画祭「京都国際映画祭」は、2016年で3回目を迎えるイベントです♪
映画だけではなく、他ジャンルの文化に目を向けた日本を代表する一大イベントの魅力と見どころをご紹介していきます♪
2016年10月13日より♪「京都国際映画祭」の魅力と見どころ①京都らしさを引き継ぐ映画祭
2016年に3回目を迎える「京都国際映画祭」は、日本映画の中心であった京都でスタートした『京都市民映画祭』、そして1999年からスタートした『京都映画祭』を引き継ぐ、国際映画祭です。
映画はもちろんのこと、アートやパフォーマンス、音楽、工芸などの他ジャンルに対象を広げ、先人たちへの敬意を忘れずに、次の世代の才能を発掘に願いを込めた一大イベントなんですよ♪
2016年10月13日より♪「京都国際映画祭」の魅力と見どころ②オープニングセレモニー会場は世界遺産!
2016年10月13日から開催予定の「京都国際映画祭」。
オープニング会場は古都・京都の映画祭にふさわしい舞台、世界遺産『元離宮二条城』なんです!
日本の歴史を感じさせてくれる素晴らしいロケーションの中、世界に誇るオープニングセレモニーが開かれます。
期間中、上映される作品、展示作品などの見どころや紹介が行われるそうですよ。
2016年10月13日より♪「京都国際映画祭」の魅力と見どころ➂個性豊かな上映作品
2016年10月13日から開催される「京都国際映画祭」の魅力のひとつが、個性豊かな上映作品の数々です。
サイレント映画の上映作品には、かつて喜劇王として一世風靡した“チャップリン”の傑作選が上映されます。
今から90年以上も昔の作品も混ざりながらも、新鮮。天才“チャップリン”の世界に引き込まれてしまいますよ。
2016年10月13日より♪「京都国際映画祭」の魅力と見どころ④ユーモラスなアート作品
2016年10月13日より開催予定の「京都国際映画祭」では、アート作品の展示も行われます。
目玉作品のひとつが、『岡本太郎現代芸術賞』を受賞したアーティスト達からなるユニット“yotta”の作品です。
日本の懐かしい風景を彷彿とさせる、焼き芋売りの車を煌びやかにデコレーションした車。
焼き芋売りの歌など、耳でも作品の世界を感じさせてくれます。
開催期間中は映画祭の会場近辺を周遊するそうです!見つけてみたいですね♪
◆京都国際映画祭
開催期間:2016年10月13日(木)~10月16日(日)
会場:よしもと祇園花月ほか
京都国際映画祭
おわりに
2016年10月13日より開催予定の「京都国際映画祭」の魅力と見どころをご紹介しました。
オープニングセレモニー会場が世界遺産など、京都らしさを受け継ぐ素敵なイベントです。
ぜひ古都 京都で芸術の秋を満喫してみませんか?