はじめに
長野県大町市にある「仁科三湖」のひとつ、白馬村へ向かう道の途中にあるのが中綱湖です。
今回は、中綱湖の見どころについてご紹介していきます。
小さな「中綱湖」に隠れている魅力の数々
中綱湖は、湖面標高が815m、最大水深は13mと仁科三湖の中では最も小さな湖ですが、その周囲には約2kmにわたり水草が茂っており、水草効果でワカサギなどの釣りスポットとなっています。
成り立ちとしては糸魚川静岡構造線によって地溝上にできた「構造湖」であり、西側に北アルプスがそびえ立っています。
青木湖から流出する農具川が流入河川で、そのまま木崎湖へと注いでいます。
水面がまるで鏡のようになる風景は、その美しさに息をのむほど。
春は桜、夏は新緑、冬は雪と、様々な景色が楽しめるスポットでもあるんですよ。
中綱湖で思いっきり遊んでみよう!
中綱湖には、季節ごとに見どころが移り変わります。
まず4月下旬。中綱湖の名物とも言える「オオヤマザクラ」が咲き乱れます。
濃いピンク色が湖面に映る姿はとても美しく、たくさんのカメラマンが集まります。
釣りも有名で、春から秋にかけてはへら鮒釣り、冬にはワカサギの穴釣りが楽しめます。
また貸出用の自転車があるので、サイクリングで湖畔を一周するのも人気です。

中綱湖周辺の魅力溢れるスポットとは
中綱湖の周辺には、長野ならではの観光地がたくさんあります。
大町市の隣にある白馬村はスキーが有名。
数々の有名選手が合宿や試合などで訪れますが、実際に長野オリンピックで使われたジャンプ競技台を見ることができます。
エレベーターとリフトを乗り継いで頂上まで行き、ジャンプ台の上から下を眺めると迫力満点!
足がすくんでしまいそうですが、あの大舞台に立った気がするかもしれませんよ。
大町市の小さな湖、中綱湖へのアクセス
では最後に中綱湖への行き方をご紹介します。
まず電車で行く場合は、JR松本駅からJR大糸線の信濃大町行きに乗り「信濃大町」駅へ。
そこからJR大糸線の南小谷行きに乗り換えて「簗場」駅まで向かいましょう。
駅からは徒歩7分ほどかかります。
車の場合は安曇野ICから55分、そして長野ICからは50分かかります。
走行距離が長くなってくるので、運転には十分気を付けてくださいね。
おわりに
いかがでしたか?
長野オリンピックが近くで行われていた中綱湖。
釣りやサイクリングなど楽しみ方はそれぞれです。
思いっきり自然を満喫しましょう!