はじめに
日本だけでなく、韓国にも展開するコーヒー専門店「Mi Cafeto(ミカフェート)」。
12店舗目にして初めて本格的なフードも楽しめる店舗が、2016年11月7日に神保町にオープンしました。
ひと足早く開催されたレセプションパーティーに潜入してきたので、その様子をお伝えします!
豆の品質にこだわった本格コーヒーが味わえるだけでなく、“コーヒーに合う”をコンセプトに作り込まれたフードメニューにも注目です。
コーヒー好きにはたまらない!最高品質の豆にこだわったコーヒー専門店
"コーヒーハンター"として世界のコーヒー農園を飛び回る、川島良彰氏が展開するコーヒー専門店。
「Mi Cafeto Café & Brasserie HITOTSUBASHI(ミカフェート カフェアンドブラッセリー ヒトツバシ)」は、コーヒーにこだわる人だけでなく、もっとカジュアルにカフェタイムを楽しんでもらいたいという思いから、コーヒーに合うフードメニューにも力を入れたお店だそう。
モーニング、ランチ、ディナー、そしてスイーツまで楽しめるほか、高品質のコーヒーが各種揃い、夜はアルコールも堪能できるので、さまざまなシーンに利用できそうですね。
“コーヒーハンター”川島良彰氏のインタビュー記事が読める、
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開放的な店内で心地よい時間が過ごせる
小学館ビル1Fに広がる店内は、路面に面し、ひらけた場所にあるので明るく入りやすい雰囲気。
川島氏が監修を務める、小学館「ビックコミックスピリッツ」に連載中の漫画「僕はコーヒーがのめない」をきっかけに、ここ神保町にある小学館ビルでオープンすることになったそうですよ。
店内は56席の広々としたスペースで、とても開放的。
コーヒーを淹れるところが間近で見られるので、待っている間も香りが楽しめ、ゆったりと過ごせそう。
天気の良い日は、テラス席もおすすめです。
味わうべき一杯「小学館ブレンド」
某航空会社のファーストクラスで提供されているものと同じだという「小学館ブレンド」は、まさに絶品!
レセプションパーティーでは、川島氏自らコーヒーを淹れてくれるサービスもありました。
「円を描きながらゆっくりとお湯を注ぎ、お湯を注いでいる間、珈琲豆の高さを一定に保つことで味のムラが出ないようにしている」と語ってくれる川島氏。
雑味の少ない「小学館ブレンド」は本当に飲みやすく、来場したみんながほっと一息ついて至福の時間を過ごしていました。
通常営業の際は、マグカップで一杯400円、なんと二杯目の注文から200円で味わえるそうですよ。
“コーヒーに合う”こだわりのフードメニュー
“コーヒーに合う”をコンセプトに、さまざまなメニューが揃い、朝・昼・夜すべて違った雰囲気で食事を楽しめるのが魅力の「Mi Cafeto」。
中でもおすすめは、「コーヒーハンターのビーフスープ」。
南米コロンビアの家庭料理で、牛テールや野菜をじっくり煮込んだスープをコリアンダーライスと一緒に味わう絶品料理。
また、コロンビアの名園、ベジャビスタ農園で作られた「レクエルト デ イヴァン」をたっぷり練り込んだお店初披露のコーヒーソフトクリームもおすすめで、ちょうどよい甘さは、コーヒーと一緒に楽しみたいひと品。
舌も心も喜ぶメニューで、贅沢な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
◆Mi Cafeto Café & Brasserie HITOTSUBASHI(ミカフェート カフェアンドブラッセリー ヒトツバシ)
住所:東京都千代田区一ツ橋2-3-1 小学館ビル1F
電話番号:03-6261-5434
営業時間:8:00~21:30※土曜日は11:00~19:30
定休日:日・祝日
Mi Cafeto 公式サイト