はじめに
第16回目を迎える「サロン・デュ・ショコラ」。今年のテーマは「“ショコラの偉大なる冒険”ようこそショコラのラビリンスへ」。今回もさまざまなショコラを使ったスイーツが登場しますが、一般会期である1月22日まで待ちきれない!という方に向けて、一部商品をご紹介します。一般会場内で食べ歩きをしながらお気に入りのショコラを見つける楽しみもありますよ!
「サロン・デュ・ショコラ2018」で出合えるショコラたち
アンリ・ルルー
<フォンダン・キャラメルC.B.S. グラッセ648円>(左)<フォンダン・キャラメルC.B.S.432円>(右)
ショコラをふんだんに使ったショコラ生地にアンリ・ルルーの代名詞「C.B.S.(塩バターキャラメル)」を合わせた新商品のフォンダン・キャラメル。生地を割ると、とろーりとしたキャラメルがあふれ出て、ナッツの食感との美味しいマリアージュにも注目。東京会場でしか食べられない塩キャラメルのソフトクリームのトッピングも用意。
ジャン=ポール・エヴァン
<ショコラ ロブスト「フュメ キューバ」「ドミニク」>各972円(1本)
サブレ生地の中にカカオのガナッシュをたっぷりと詰めた葉巻をイメージしたユニークなスイーツ。
ローラン&京子デュシェーヌ
<エクレール ショコラ>756円(1個)
パリのショップで人気のエクレアが日本初登場!ショコラカスタードのクリームがたっぷり入ったエクレアは食べ応え十分。
ル・グルニエ・ア・パン
<ショコラ・バゲット・ア・ラ・フランボワーズ>864円(1個)
チョコレートを練り込んだバゲットに、クリームチーズとフランボワーズを挟んだ贅沢サンドイッチ。
明治
<エクアドルカカオドリンク>601円(1杯)
ほんのり甘酸っぱいジュースは、底にあるショコラペーストと混ぜるとカカオの香りが立ち、味わいが変化!
パリ発、チョコレートの祭典
毎年大人気のイベントですが、今年度より入場までの待ち時間短縮、混雑緩和のために時間帯別入場チケットを導入しています。
まだ午後や夜の時間、会期の後半であればチケットの購入が可能です。会場でしか食べられないスイーツもあるため、ぜひ一度魅惑のショコラの世界へ足を踏み入れてみてはいかがでしょうか。
◆サロン・デュ・ショコラ2018
会場:新宿NSビル 地階=イベントホール(東京都庁舎隣り)
一般会期:2018年1月22日(月)~28日(日)
※時間帯別の入場チケットが必要