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【東京】フワフワ泡やカクテル風。夏の散策途中に飲みたいアレンジアイスコーヒー5選!




はじめに


大阪、愛知についで喫茶店の数が多いといわれる東京。都内には、昔ながらのレトロな喫茶店からニューウェーブのカフェまで、バラエティー豊かなお店が揃い、街歩きの楽しみのひとつとして親しまれています。この夏は一風変わったアレンジアイスコーヒーを味わいながら、近場を楽しむプチトリップを充実させてみませんか。

Text:アントレース
【渋谷】ドリンクミキサーでつくる「COFFEEHOUSE NISHIYA」のEspresso shakerato

【渋谷】ドリンクミキサーでつくる「COFFEEHOUSE NISHIYA」のEspresso shakerato


最初にご紹介するのは、ハイセンスなインテリアで居心地のよい空間を演出する、渋谷のカフェ「COFFEEHOUSE NISHIYA」。25種類の豊富なドリンクメニューに加え、フードやスイーツもツボを押さえたラインナップが揃い、渋谷散策に楽しみと彩りを添えます。
▲SNS映え間違いなしの一品「Espresso shakerato(エスプレッソシェケラート)」


こちらで味わえるのは、イタリアのバールで飲まれる、淹れたてのエスプレッソダブルショットと氷を一気にドリンクミキサーで合わせるスタイルの「Espresso shakerato」(650円)。美しいグラデーションがSNSにも映える人気メニューです。空気を含んだエスプレッソのキメ細かな口当たりに加え、適度な苦味とコクの絶妙なバランスを最後まで楽しめます。


◆COFFEEHOUSE NISHIYA(コーヒーハウスニシヤ)
住所:東京都渋谷区東1-4-1
電話:03-3409-1909
営業時間:11:00〜18:00(LO17:30)
定休日:不定休 【日本橋】ホイップが可愛い「コーヒービーン&ティーリーフ 日本橋一丁目店」のフローズンドリンク

【日本橋】ホイップが可愛い「コーヒービーン&ティーリーフ 日本橋一丁目店」のフローズンドリンク


2015年に日本初出店となった、日本橋の「コーヒービーン&ティーリーフ」。生産者の顔が見える契約農家の直接トレード、シングルオリジンで仕入れた豆を中心にした最高級アラビカ種100%のコーヒー豆を自社焙煎する、こだわりの1杯を気軽に楽しめます。紅茶は上から2枚のみの“トップ2リーフ”を手摘みした、高品質茶葉のみを使用。上質なブレークタイムを求める人にぴったりのお店です。
▲なめらかな口当たりのフローズン「モカ アイスブレンディッド」


コーヒーとミルク、氷をオリジナルのチョコレートパウダーを合わせてブレンドし、ホイップクリームをトッピングしたデザート感覚のメニューが「モカ アイスブレンディッド」(Small450円、Regular480円、Large560円、すべて税別)。1989年に「コーヒービーン&ティーリーフ」がスペシャルティコーヒー業界で初めて開発したフローズンドリンクとしても有名です。


◆コーヒービーン&ティーリーフ 日本橋一丁目店
住所:東京都中央区日本橋1-3-13 東京建物日本橋ビル1F
電話:03-6262-1336
営業時間:7:00〜22:00(日・祝日は8:00〜21:00)
定休日:無休
【有楽町】東京屈指の老舗店「café 紅鹿舎」のアイスコーヒー

【有楽町】東京屈指の老舗店「café 紅鹿舎」のアイスコーヒー


銀座・有楽町エリアで訪れたいのは、1957年に洋食店として開業し、ピザトーストやツナトーストの発祥の店としても知られている名店「café 紅鹿舎」。古きよき銀座の面影を今も色濃く残すレトロなたたずまいの店内で、歴史あるメニューの数々を味わう贅沢なひと時を過ごせます。
▲自分でコーヒーを注ぎながら楽しむ「クリームド・モカ」


たっぷり約2杯分のアイスコーヒーが入った銅製のポットで自らグラスにコーヒーを注ぐ「クリームド・モカ」(950円)。グラスに入った山盛りのクリームにコーヒーを注ぐスタイルで、コーヒーとクリームと混ぜたり、先にクリームをスプーンですくい、コーヒーをストローで飲んで別々に楽しんだりと、自由度の高いメニュー。クリームは甘さ控えめで、最後まで飽きずに味わえます。


◆Café 紅鹿舎
住所:東京都千代田区有楽町1-6-8 松井ビル1F
電話:03-3502-0848
営業時間:平日9:30〜23:45、土・日・祝日9:00〜23:45(LO フード23:00、ドリンク・デザート23:30)
定休日:無休 【新宿】アクセス良好な「VERVE COFFEE ROASTERS SHINJUKU」のNITRO COLD BREW

【新宿】アクセス良好な「VERVE COFFEE ROASTERS SHINJUKU」のNITRO COLD BREW


アメリカ・カリフォルニア州サンタクルーズからやってきた「VERVE COFFEE ROASTER」の日本初上陸店。新宿駅直結の「NEWoMan」内にある店舗には、白を基調にした洗練された空間が広がります。コーヒー豆の栽培から提供までのすべての過程を管理することで、ベストな味わいを目指すスペシャリティコーヒーが、極上の空間と相まって街歩きの疲れを癒やします。
▲なめらかさの秘密は窒素にあり!「NITRO COLD BREW(ニトロブリュー)」


こちらのアイスコーヒー「NITRO COLD BREW」(12oz.550円、16oz.650円、いずれも税別)は、24時間かけてじっくり抽出したぜいたくな水出しアイスコーヒーに、窒素ガスを充填することでクリーミーななめらかさを加えたこだわりの一杯。「COFFEE IS A FRUIT」のコンセプトそのままに、果物のような爽やかな酸味が味わえます。


◆VERVE COFFEE ROASTERS SHINJUKU(ヴァーブ コーヒー ロースターズ 新宿)
住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-55 NEWoMan SHINJUKU2F エキソト
電話:03-6273-1325
営業時間:8:00〜22:00(変更になる場合があります)
定休日:施設に準ずる
【原宿】日本におけるスペシャルティコーヒーの先駆け「猿田彦珈琲 The Bridge 原宿駅店」のコーヒーフロート

【原宿】日本におけるスペシャルティコーヒーの先駆け「猿田彦珈琲 The Bridge 原宿駅店」のコーヒーフロート


猿田彦珈琲が2020年3月、原宿駅構内に23区初となる大型店をオープン。猿田彦珈琲として初のエクスクルーシブコーヒーライン『The Bridge グランコレクション』を取り扱っており、各国最高峰のコーヒーを独自に厳選しブレンドした「猿田彦の夜明け– THE RISE OF SARUTAHIKO – 」や、ウイスキー樽で熟成された薫り高い「バレルエイジドコーヒー」などが店舗限定で楽しめます。
▲TiKiTaKaのアイスをたっぷり使った「コーヒーフロート」


猿田彦珈琲の「コーヒーフロート」(580円、税別)は、同店が手掛けるアイスクリーム店「TiKiTaKa ICE CREAM」の「和三盆みるくのアイスクリーム」をぜいたくに乗せた、コーヒーもアイスもこだわりいっぱいの一品。アイスの爽やかな甘味だけで味わう、少しずつ溶かしながら味を変えるなど、1杯で様々な味が楽しめます。


◆猿田彦珈琲 The Bridge 原宿駅店
住所:東京都渋谷区神宮前1-18-20 原宿駅2F
電話:03-6721-1908
営業時間:8:00〜22:00(変更になる場合があります)
定休日:不定休


おわりに


店ごとにこだわりの豆、ブレンド、抽出方法に加え、さまざまな手法を取り入れた進化版アイスコーヒーのビターなおいしさは、気分転換にもぴったり。お店の雰囲気ごと味わってみてください。
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