はじめに
3時のお茶の時間にひと休憩いれると、その後の作業の効率を上げてくれるうえに、夜ごはんの食べ過ぎを防いでくれることも。今回は、そんなお茶の時間にぴったりの、緑茶と一緒に味わいたい通販可能な和菓子をご紹介します!
栗どら
和菓子好き、特にどら焼き好きなら一度は食べておきたいのが、どら焼き専門店の老舗「志ち乃」の「栗どら」です。昭和57年に発売以来、不動の一番人気であり、茨城県土浦市の定番土産にもなっています。
1個15~17グラムという大粒の栗の甘露煮を丸ごと挟み、しっとり・ほっくりとした食感と香ばしい栗の香りが口中に広がる逸品です。皮はふんわり、餡は甘さ控え目なので栗の風味を存分に堪能できます。
1日6,000個以上売り上げる人気菓子でありながら、どら焼きならではの手軽さが嬉しい、リピートしたくなる和菓子ですよ。
◆栗どら
価格:170円
栗どら
はっさく大福
いつもとちょっと違う和菓子を食べたい時や、一緒に食べる人にもサプライズをあげられる「はっさく大福」は、八朔の発祥地であり、色々な柑橘類の生産が盛んな広島で作られています。こちらは広島産の八朔100%、広島県産のお米100%と、厳選した原材料と手作業で仕上げた一品。
甘みと酸味のバランスが良く、さらに八朔独特のほんのりとした苦みが絶妙で、フルーツ大福の中でも最もフルーツが生きていると評判。大福の甘さがありながら、はっさくのさっぱりとした味わいがお茶の時間にぴったりです。
◆はっさく大福(6個入り)
価格:2,160円
はっさく大福
津山ロール
岡山県津山市の老舗和菓子店「旬菓匠くらや」の地元の魅力を詰め込んだオリジナル和菓子である「津山ロール 抹茶味」。津山産小麦である「津山のほほえみ」を100%使用している、津山土産の定番でもあります。
「津山ロール」は8社の菓子店がそれぞれ作った8種類の味があり、販売店舗も異なります。そのうちのひとつである「旬菓匠くらや」の「津山ロール」は抹茶味。しっとりしてキメの細かいロール生地の中に宇治抹茶を合わせたほろ苦いバタークリーム、そしてその中心に柚子風味のおもちが巻かれています。切り分けられるので、誰かが遊びに来た時にもおすすめです。
◆津山ロール(1本)
価格:1,300円
津山ロール
春夏秋冬
ちょっと上品なお茶の時間を過ごしたい時や、あまりお腹にたまるものを食べたくないときにぴったりの商品が、「三谷製糖羽根さぬき本舗」の和三盆である「春夏秋冬」です。日本独自の高級砂糖であり、淡い黄色の色合いと口どけのよい上品な味が魅力の和三盆。
「春夏秋冬」は季節によって桜やモミジ、風鈴、団扇など柄を変えて届けてくれるので、懐紙やペーパーナプキンに載せてお茶に添えれば、季節を感じられるお茶の時間になります。砂糖の甘みを強く感じられるので、食べ過ぎずに済むのも魅力です。
◆春夏秋冬
価格:540円
春夏秋冬
おわりに
3時のお茶の時間に食べたい、お取り寄せできる和菓子を4つご紹介しました。いつものお菓子をちょっと違うものに変えるだけで、いつもより心が和んでリフレッシュできる時間を過ごせるはずです。