青森県の「星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル」は、名産であるりんごの魅力をまるごと味わえるビュッフェ「青森りんごキッチン」を4月15日から11月24日まで開催する。
前菜からデザートまでりんごにこだわり、さらにはインテリアにもりんごをモチーフにした青森の伝統工芸品を使用。エントランスには青森ならではのりんごの貯蔵方法をミュージアムのように楽しめる「ウェルカムりんごセラー」を、レストランの中にはガラス工芸「津軽びいどろ」でできたりんごがたくさん実った大きな木や、輪切りにしたりんごを模した「BANACO」のランプを設置している。
提供される料理・ドリンクはりんごのサラダやりんごとチキンの煮込み、りんごのサンデーやりんごの微発泡酒「シードル」など。りんごのコンポートにパイ生地をかぶせ、シェフが目の前で焼き上げる「あつあつアップルパイ」も楽しむことができる。
利用可能時間は夕食では午後6時〜午後9時まで、朝食では午前6時30分〜午前10時までで、予約が必要。1泊2食付きの料金は2名1室1名あたり18,500円からとなっている。
（エントランスの「ウェルカムりんごセラー」）
（「津軽びいどろ」でりんごの実を表現）
（輪切りのりんごを模した「BANACO」のランプ）
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