アラブ首長国連邦ラアス・ル・ハイマ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ラアス・ル・ハイマ大みそか祭典実行委員会は、COVID-19パンデミック下の状況に照らし、公衆の安全確保を第一に考慮しつつ2021年を迎えるための準備について発表しました。イベントには、アルマージャン島付近の海上で4kmにわたって打ち上がるさまざまな形とテーマの花火が含まれます。合計10分間、特別な音響効果に合わせて上がる花火が、新年の幕開けを告げます。動画は、こちらからご覧ください。
#RAKNYE2021は公衆の安全を徹底するために、一般向けのアクティビティは行わず、観覧エリアも設けられず、対人間距離を確保する手順に従って開催されます。
新年を祝うイベントは週末に重なるため、家族連れの観客はラアス・ル・ハイマで特別な時間を過ごせるでしょう。アルハムラ・ビレッジとアルマージャン島のホテルはすべて専用の観覧エリアを備え、豪華に新年を祝福するのに地域内でも特に安全な場所となります。
必要不可欠なホテルスタッフと花火企画を担当する運営チームに加えて、ホテルの宿泊客と住民、および特別イベントのチケット購入者と周辺レストランの利用者は、観覧エリアへの入場が許可されます。祭典イベントの模様は、テレビ・ネットワークで生中継され、ソーシャルメディア・チャネルとraknye.comでもライブ配信されます。
実行委員会の広報担当者は、次のように述べています。「イベントの実行には、地方政府機関と連邦政府機関、民間企業の連携の下での広範囲にわたる計画と協力が求められます。予防措置は、来訪者、スタッフ、ラアス・ル・ハイマ・コミュニティーの健康と安全を確保することを目的としており、また、2021年の観光業におけるGCCの中心都市としての首長国の卓越性を際立たせています。」
実行委員会は、国家危機・緊急災害管理庁と保健予防省との継続的な調整を通じて、あらゆる予防措置を取ることに注力していると繰り返し強調しました。アルハムラ・ビレッジとアルマージャン島のすべてのホテルで、来訪者の密集度に関するリアルタイムのフォローアップが行われ、イベントの参加者全員に、安全ガイドラインの順守が求められます。
ラアス・ル・ハイマは、2020年大みそかガラで歴史に残る偉業を達成しました。このイベントは、「花火打ち上げの無人機同時飛行台数の最大記録」と「花火ウォーターフォールの最長記録」でギネス世界記録を獲得しました。これにより、わずか3年でラアス・ル・ハイマが主催する花火大会が保持するギネス世界記録は合計5件となりました。
*配信元:AETOSWire
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